やっとこさ……

気付けば前回のnoteから一月経ちました。早い。
最近はSkebで自宅創作のコミックとか依頼してみたいなーとか思いつつ、でも設定への理解とか空気感とかセリフ回しとかのもろもろそしてどんな形で依頼するかを鑑みると難度高くない？お願いして受けて貰えるのか？になっているこの頃です。
難しいけれど憧れる……過去に書いた短めの話とか、新規になんか書いてこんな感じのを！と信頼できそうな方にお願いしてみようかなあ……

久方ぶりに

本編更新でした！

「え、っと。あれ」同じく右隣で呆けていたルアが、混乱を隠し切れない困り笑顔をシエルに向けた。「ルース様って聖樹になった筈で、目の前の大樹がルース様で、だけど目の前に居る大きな鳥もルース様で……？」https://t.co/9Tq7MDKt6r
316～322ページまで更新
シエルたちの前に現れたのは……

— 雪鹿いろ(創作垢) (@iro_7thC) October 8, 2024

前回のnoteでも話した通り、今回は世界観やこの先のお話に深く関わる重要情報に切り込むお話でした。
内容について話そうものならネタバレになるか未読の人が分からないだろう情報ばかりな回ですが、シエルたちの前にかつて世界を救った精霊ルースが現れて……な回です。

個人的な体感として、この手の重要情報盛り沢山な場面を書くのは本当に頭を使います。ただ「設定」を書くのではなく、そこにある「物語」を描くにはどうしたら良いか、話として自然な形で情報を出すにはどんな流れが妥当だろうか、一方で話を纏めることに追われて人物同士の会話や人々の心情を蔑ろにしてはいないか、そんなことを何度も確認して、ひたすら試行錯誤を繰り返して執筆していました。
時間をかければいいものが出来上がる訳ではないのだけれど、時間をかけてでも納得のいく形にしたいと思ったからにはやるしかないんですよね。
（とはいえ何度も何度も読み返していると、段々これで良いのか？と疑問も募ってくるという……）

実際、いざ完成してもなお反省だらけですが、シエルくんの血筋やアウロルの大地にかつて何があったのかという情報だけでなく、彼らが何を想って、この先どこへ向かおうとしているのか、そんな部分も伝わったなら嬉しいですね。

何にせよ、今回はちょっと時間かかり過ぎました。流石に次回はもう少し早く更新したいところです。
次の話もがんばるぞ。

リアルのこと

リアル繁忙期でした。九月末から十月頭は本当にしんどかった。
これからはある程度落ち着く筈なのですが、おかげで読めてない作品遊べてない新発売ゲーム聴けてないCDが山積みです。
どーすんの。
とりあえず三連休は自転車で遠く行きたいのもある。ストレス発散、大事。

ポケスリ

ゴールド旧発電所、きつい。
今週ギリギリでマスター1行けそうではあるものの、100万エナジー稼いでやっとマスターなんて魔境が過ぎる。
でもパルデア御三家出やすい気がするし新ポケも良い感じの子と出逢いたいしでがんばりたい……とか言ってたらなんかフワンテ出てくるしなんなん？

とりあえずバターカレー食え食え食え食え……

今回は

更新の内容についてもう少し語ろうかとも思ったのですが、ひとまずはこんなものでしょうか。
次の話の流れも決まっているので、楽しみながら書いていくつもりです。

それでは！