7周年イベントの後、自宅にて

7周年イベントが終わった。

終わったあとは打ち上げをして解散。ああ、楽しかったな〜と余韻に浸りたいところだったのだけれども、帰宅して早々に子どもが海に行きたいと言い、家族で海へ。マリオカート作ってと言われて砂をせっせとかき集める。もう既に日常に戻っていて、しまったこれならば「もうちょっとかかりそう」なんて言って帰宅時間を遅らせておけば良かったな、なんて思ったけれどももう後の祭りである。明日休みをとっていればレポートを作ったりみんなの神7リストをじっくり眺める時間があるのだけれども、あいにくと仕事である。休んでも良いのだが、この7周年イベントに向けて6月はなかなか結構休みをとっていたので気が引けるところである。まあ今週のどこかでとるかもしれないけれども。ようやく先ほど子どもも寝て時間ができたのだけれども、神7リストをひとまずスキャンする作業をしていたら時間がきてしまった。今日はおしまい。次の金曜夜まで仕事に追われる日々が待っている。

7周年イベントの最後には少しばかり語らせてもらった。少しばかりといいつつまあまあな時間だったのだけれども、これだけは伝えておかねばと皆さんのお時間を頂戴した。今回7周年イベントを行った意味、形だけ毎月開催できたとしてもそれは違うのだということ、コミュニティの中で巡る流れを取り戻した気がするということ。推敲をするほどの時間はなく、荒削りな文章を喋っていたので、せめてもう少し喋り口調にでもしておきたかったなとか、原稿なしで喋っても良かったんじゃないかとかも思ったりしつつではあったしちょっと何言ってるか分からないと思われる部分もあったかもしれない。

またレポートにするときに詳しく書いていくつもりだけれど、彩ふ読書会を立ち上げる際に参考にした読書会さんがいくつかある。私の場合そこの読書会さんに対して「ここをこうしたら良いのに」と思うところはなく、ただ単に仕事の出勤日の都合で参加できなくなったから主催しようと思っただけなので、ほとんど同じ形で当初は実施している。ただ私はその読書会の主催の方とは別人物であるし、参加されている方々もまた違っている。そっくりそのまま真似しているとどこかで歪みが生じるのだろうと思う。以前書いたような様々な状況に参加者が置かれている事態を私が「望んでいない」ということに今回は気づけたわけで、気づけたのなら自分たちなりの形にしていけば良いということだ。ちょっと思っていることはあるので、これもまた手を加えていけたらなと思う。

そんなことを書いていたらもう0時近い。寝よう。おやすみなさい!



いいなと思ったら応援しよう!

ののの@彩ふ文芸部(彩ふ読書会)
ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければご支援よろしくお願いいたします!