『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』#わたしの推し本神7⑥
2024年6月30日(日)、7周年を記念しまして推し本披露会SPを開催します。
おすすめしたい本を紹介する形式の読書会で、テーマは「わたしの推し本 神7」です。
あなたの人生を彩った7冊を教えてください!
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当日私は全体の進行を行うためグループには入りません。自分の推し本神7を紹介する機会がないので、ここで紹介したいと思います。
今回は神7その⑥、吉田尚記さんの『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』です。
なぜ、この人と話をすると楽になるのか
吉田尚記
太田出版
読書会では、一度課題本にしたことがあります。推し本紹介もどこかでしたような。
読書会の主催をしてますが、コミュ障っ気のあるワタクシです。主催者として、こんな気配りや立ち居振る舞いが出来たらもっと楽しんでいただけるだろうなーと頭では分かってても行動に移せないことが多々あり、帰宅してから反省することもしばしばあります。サポーターの方にフォローしていただいて、何とか会の体裁を保っているような有様です。
コロナ禍で読書会を休止したあとサポーターを一旦解散してしまったので、大阪会場ではしばらく私一人で会を進める状態が続きました。上記のようにサポーターの方のフォローあっての彩ふ読書会でしたので、私一人ではなかなか思うように進まず、「こんなはずじゃないのに」感が強くなっていた部分もあります。おかげさまで今は5名の方がサポーターをしてくださっていて、通常回は私自身も楽しみながら当日を迎えることができるようになりました。
7周年イベントサポーターも8名の方が希望してくださり、一度きりの、他にはない7周年記念の特別なイベントの形が出来上がりました。あとは当日を待つばかりです。
若干脱線してますね!
とにかくコミュニケーションには読書会を主催する以前から悩んでまして、図書館や書店ではその手の本を色々と調べていました。そんな中で「実践してみようかな」と思い、行動にまで移せたのが『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』でした。
この本を読んでから、コミュニケーションに対しての苦手意識が少しずつ改善していき、コミュニケーションそのものを楽しんでやってみようと思えるようになりました。場面によってコミュ障発揮するのは今も変わらないんですが、それでも無理せず出来る範囲でやっていこうとも思えるようになった良書です。同じように悩んでいる方にはぜひ手にとっていただきたいなと思います。
以上です。
神7その⑥、吉田尚記さんの『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』でした!
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