見出し画像

続『わんだふるぷりきゅあ! ドリームステージ♪』の話

↓これの息抜き第二弾。

推しの推し活を推している、のーさんです。こんばんは。この話は以前も記事にしたことがありまして、今回は続編です。

マイキッズが『わんだふるぷりきゅあ!』というアニメにハマり、映画を観に行ったりドリームステージを観に行ったりとしているのですが、一回目のドリームステージを観終わったあとにマイキッズが泣き出しました。映画と同じ感覚で何回も観に行けると思っていたらしく、一回きりだと伝えたところ泣き出してしまったのです。まあここで「2回も行けるわけないやん!」と頭が沸騰するところだとは思いますが、何せ推しの推し活を推してる身、しかもマイワイフも推しのコンサートや舞台は何回も観に行くタイプなのでありますからして、我が家では「せやな、あ、もう一回行けるわ、ほな行こか」となったのでした。

さて、私としましてはいくら推しの推し活を推している身とはいえ、二度も同じ舞台を観に行く感覚までは分かりません。退屈に感じてしまいやしないだろうかと危惧していたところなのですが……

めっっっちゃ面白かった……!!

初見殺しにあっていた部分も、二回目だから既に何が起こるか分かっています。気持ちの準備はばっちり。順番前後しますが、舞台が終わったあとのハイタッチ会では初見殺しにあうことなく、私はしっかりとマイキッズとぷりきゅあたちがハイタッチする様子を撮影でき、マイキッズも短い時間に自己アピールできるようグッズを身に着けぷりきゅあたちにさっと話しかけてハイタッチを済ませました。

舞台に関してもネタバレ回避のため内容は詳しく書けませんが、次に誰がどう動くか余裕を持って見ることが出来ました。

読書でいうところの再読が面白いように、舞台も二回三回と足を運ぶ理由が何となく分かった私でした。そういえば読書会も初回よりも二回目、二回目よりも三回目のほうが楽しめますしね。

細かい動きでいうと、若干関西のノリも含めているのかしらと思う部分がちらほらとあり、初回は気にならなかったものの今回は気になりました。単なるオーバーリアクションなのか、舞台映えさせるための動きというだけなのか、前回は二階だったから気にならなかっただけなのか、東京ではまた違ってそうだなーと思ったりもしないでもなかったり。きゅあわんだふるがズッこけるような仕草って東京でもやっているのでしょうか。初回で観た方とまた違っていたのか、動きのキレも違っていたような気がします。それとも3部目だったからさすがにお疲れだったのか。前回は二階席だったものの中央近くだったので気にならなかったのですが、今回は一階ではあるものの左寄りだったので、変身シーンの映像が始まると実物との位置がずれてしまうのが気になってしまいました(そこは現在の技術では難しいんだろうなあとも思ったり)

あと前回よりも大きめの会場だったからか、大人のお客さんも男女ともにちらほらも見かけました。ただやはり公式がアナウンスしていたようなことはなく、皆さん紳士淑女で気になるようなことはございませんでした。

私が初回で「おお!」と思ったシーンではやはり歓声が上がっていて、「ですよねですよね!」という気分になりました。

来年は『キミとアイドルプリキュア♪』というタイトルだそうで、多分こちらもマイキッズはハマりそうな予感がしています。映画とかドリームステージにはわんだふるのメンバーも出てくるでしょうし、まだまだ楽しめそうです。

前回と違ってただの感想で終わってしまいましたが、今日は息抜きに書いてますのでここらへんで終わります。おわり。


いいなと思ったら応援しよう!

ののの@彩ふ文芸部(彩ふ読書会)
ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければご支援よろしくお願いいたします!