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ひとりがたり⑩

さあ本日もぼちぼちやっていきましょう。ひとりがたり。どうぞよろしくお願いいたします。

前回が5月下旬だったので1ヶ月弱ほど空いている。その間何をやっていたかといえば、そう、7周年イベントの準備だ。その7周年イベントも6/30に無事に終わり、9日が経った。6月中は特にわたわたと程よい忙しさに包まれ、考えるよりも手を動かしていた。終わってからも7周年イベントのレポートを作ったり今週末の読書会の準備、8月の読書会の募集お知らせなどなど読書会のことをしていた。それで、ようやく手が空いたところではあるが、7/1から今日までも少し忙しさはあるものの、想定内の忙しさではあったので空いている時間に色々と出来た。

一つは皮膚科受診である。何だかここ一ヶ月ほど手の荒れがやばかった。仕事柄、洗い物だったり何かをするごとに手を洗わなければならないので手が非常に荒れやすいのだ。冬場は特に保湿に気を付けているのだが、もうこれだけ暑いし大丈夫だろうと油断していたらあっという間に手が荒れた。荒れると寝ている間に掻いてしまって更に悪化するので、なかなか治らない。もうそろそろやばいのは分かっていたのだが、大体いつものことなので、保湿保湿!で何とかやってきていた。7月に入って時間が出来たのでようやく重い腰をあげて受診してきた。そしたら3日ほどで改善した。やっぱり早く行くべきだったなと思った次第である。そんなことがよくある。

もう一つは歯科受診である。3ヶ月に1回ほど定期検診に行っているのだが、たまたま読書会の日程と重なってしまっていた。ということには1ヶ月以上前から気付いていたのだが、日程変更の連絡をするのが億劫で先延ばししていたら結局予約日の前日に連絡を入れることになってしまった。歯医者さんからすればいい迷惑である。それでどちらにしても7周年イベントの準備があるしな~と7月に予約を変更し、先日行ってきた。しっかり磨けてますねということで特に問題なく、また3ヶ月後に予定している。

あとはネットフリックスでの視聴もちょくちょく再開している。最近では『ノーサイド・ゲーム』を観ていた。大泉洋主演で、池井戸潤さん原作のあのドラマだ。試合の勝敗などは展開的に(ここは勝つだろうな、あと数話残ってるし)みたいな感じで分かっちゃうんだけれども、理不尽さだったり勝てそうにない相手だったりに立ち向かう姿に痺れるしアツくなれる。大泉洋さんが好きなのだが、随所に大泉洋さんそのものっぽいコミカルなシーンもあったりして面白かった。

『ノーサイド・ゲーム』を観終わってしまったので、最近は『GTO』を観ている。反町隆史主演のほうのドラマだ。そういえば原作は読んでないけれど、私にとって『GTO』の鬼塚英吉といえば反町隆史である。今年4月に『GTOリバイバル』が放送されたのだが見逃してしまった。録画も出来ていなかったので残念に思っていたのだが、今ネットフリックスで配信されている。どうやら昔懐かしのメンツが出てくるようなのだが、さすがに1998年放送のドラマを覚えていないので、リバイバルを楽しむために今1998年版を観直しているところである。

GTOの反町隆史はめちゃくちゃかっこいい!今の反町隆史も年齢を重ねて素敵な雰囲気は変わらないが、GTOのときの反町隆史はとにかく若い!飄々としていつつも決めるところはビシッと決めるし、自分のポリシーを貫く姿勢は今観ても十分に刺さった。1998年放送のものなので今観たら「アウトォ……!」なシーンや言動も多くあるが、生徒たちが抱える様々な問題は今でも通じるところがあるだろう。野村朋子のアイドルオーディションのシーンではグッとくるものがあった。ある程度先生や生徒たちも把握できたので、もうリバイバルを観ても問題なさそうだが、やはりここまで来たらドラマ版を全部見てから挑みたいところである。配信終了となるまでに観終わらなければ!

現在23:16。23:30まで続けようかな。



さて、執筆についてだが。

こちらの記事で宣言したにもかからず、今のところ全くもって一文字も書けていない。なんてこったい……。

予定では

◆2024年6月1日~8月15日
 〈執筆〉第130回 文學界新人賞に向けての執筆 必要枚数70~150枚 9/30〆切

◆2024年8月15日~10月15日
 〈執筆〉第68回 群像新人文学賞に向けての執筆  必要枚数70~250枚 10/15〆切

としていたが、『第130回 文學界新人賞』か『第68回 群像新人文学賞』どちらかだけの応募になるだろう。どちらかだけならいけそうだ。必要枚数70枚だしいけるいける!!(まだ一文字も書いてないけど)10月頃には第61回文藝賞の発表があるので、それまでには私の精神的ダメージの予防策もかねて次の応募を済ませておきたいところだ。終着点は決まってないが書く内容は決まっているので、あとは書き始めたら一気に進めていきたいところだ。ただ執筆を始めると隙間時間がそれで埋まってしまうので、先々の準備もある程度目星をつけてから取り組みたいところ……ってなっちゃうと書かなくなってしまうので、もう並行して始めるしかないっすね!よし、明日から書こう。さあ書こう。今すぐではないけど明日から書こう!!

そういえば、神戸エルマール文学賞の結果発表は8月下旬である。さて、こちらもどうなることやら。

そろそろ彩ふ文芸部でも一本書きたいところである。

ちなみに大阪文芸部ではシュシュさんが『聖徳をまとう』という作品をあげてくださっている。

1話から読む場合はこちらから↓


東京彩ふ文芸部のほうも鋤名さんとへっけさんが作品をあげてくださっている。いずれもまだ私は読めていないのでスキがつけれていないのだが、先に紹介させていただく。


現在23:23。残り7分。

最近うちの子どもは『わんだふるぷりきゅあ!』にハマっている。シャンプーや歯ブラシやらを揃えだしている。これまでアマプラで視聴していたので油断していたのだが、つい先日リアルタイムで観たら途中にCMが入り、変身アイテムがあることに気づいてしまった。今は欲しい欲しい!!いつ買いに行く?明日?(いや明日は保育園よ)じゃあ次のお休みの日ね!と勝手に約束を取り付けられてしまう始末である。大阪のほうでイベントもあるので、行こうかなという話もしている。こむぎちゃん可愛いよこむぎちゃん。

現在23時27分。残り2分。

今週末は東京での読書会だ。第1部は推し本披露会(おすすめの本を紹介しあう形式の読書会)、第2部はカミュの『異邦人』を課題本とした読書会を予定している。

日程はなるべく早め早めにお知らせを入れるようにしているのだが、今回課題本を決めるのが3週間前となってしまった。前回6/22の読書会のときに発表をしたので、ほぼ20日を切っているような状況であった。今から読むにはなかなか厳しいだろうし、発表が遅かったのもあって参加していただけるかどうか心配していたのだが、10名を超えてひとまずホッとしている。『異邦人』は私は既に読んでいるもののもやもやを抱えたままだったりするので、当日までにもう一度読んで皆さんの意見を聞いてみたいなと思っている。

気になるのは、推し本披露会のほうの参加者が最近それほど多くないという点だ。大阪では推し本披露会が人気で、東京では課題本読書会が人気というのは以前から変わらないのだが、読書会全体的にそうなのか、彩ふ読書会東京会場だけに何かあるのか、ちょっと冷静に分析が必要かもしれないなとも思っている。

現在23:43。予定よりもだいぶ時間がかかってしまった。

そういえば大事なことを忘れていた!!

推し本紹介記事を書こうと思ったまま時間だけが過ぎてしまっているので、先に伝えておこう。

ご存知の方は少ないが、私の妻は文筆業をやっている。かれこれ15年以上やっていて、小説を出したこともあればゲームシナリオを担当したこともある。最近は漫画の原作・脚本の依頼を多くいただいている。それで、このたび現在公開中のマンガがあるので最後に紹介しておこうと思う。

特に誰から頼まれたわけでもないので何か報酬をいただけるわけでもないのだが、妻を応援する気持ちで『PR』しておく。

こちらのLINEマンガ『殿下、運命は私が決めます』の脚本を私の妻が担当している。3話まではスマホからでもパソコンでもアプリ登録なしで読むことが出来るので、ぜひチェックしていただいて、ポチっとお気に入り登録なんかもしちゃっていただけたら嬉しい限りである。推し本紹介記事はまたいずれ、これも応援する気持ちで書きたいなと思っている。

現在23:53。

いかん!明日も仕事なのでもう寝る!!

今回も過去のひとりがたりのリンク先を貼っておきます。

では!!


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ののの@彩ふ文芸部(彩ふ読書会)
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