【報告】無事に応募しました! 第68回 群像新人文学賞
おはようございます。
無事、第68回 群像新人文学賞に応募しましたー!(ぱちぱち)
感想としては……「楽しかったー!」です!
書き出すまでに時間がかかりましたが、書き始めてからの期間中、ああでもないこうでもないと頭を捻るのが楽しかったです。終わるころには「もうお別れか……」って感じ。でも書き終わったら終わったでさっぱりしているので、なんか良い感じの執筆体験が出来ました。
今回も執筆状況をSNSで報告しながら進めていきました。見守ってくださった皆様、ありがとうございました。コメントくださる方もおられてとても励みになっていました!
進捗報告はこんな感じでしてました。
だいぶ早めに書き始めようとはしてたんですが、序盤は暑さにやられてましたね……。
しかしとりあえず宣言するっきゃない!と宣言しました。
で、書き進めていたんですが、執筆スケジュールのミスが発覚。文藝賞の結果が出る前に次の応募をしておこうと思っていたんですが、思っていたよりも結果は早く分かるようでした……。これは公募勢あるあるなのかもしれませんね。
と、まあ落ち込みはしましたが、立て直して書き進めました。
そこからはこんな感じでXで報告をしてました。
で、今日の夜中1時まで修正作業して、ええいもう出してしまええ!と応募しました!!今日は予定あるし、明日は読書会ですし、明後日になると応募締め切りぎりぎりになっちゃうし仕事関連でやることもあるので、もう出してしまいたかったんですよね。
ちなみに今年の応募状況はこんな感じです。更新は思い立ったらやっときます。
今回は文藝賞のときとは書き方を変えてまして、二つ課題を設けてみました。
一つは「一つのネタでどれくらい広げられるか」ということ。
思いついたネタは結構出オチ感満載なネタだったんですが、どこまで発想を飛ばせるか挑戦してみました。若干燃料切れを起こしつつも、何とか80枚書けました。もう少し細かく描写できるところもあったので、今回はもう応募しちゃいましたけど、落選してたらじっくり書き直してどこか別のところに応募しようかなって感じです。
もう一つは「かしこまった書き方をしない」ということ。
「小説を書くぞ」となると手が止まるのに、このnoteやホームページの文章はすらすらと書けちゃうんですよね。この違いは何なのか……はさておき、ならnoteとかの書き方をベースに書いてみようと思い立ちました。結果的にすらすらと進んだので、このスタイルが自分には合ってそうです。
というわけで、文藝賞応募の時に「1ヶ月半あれば100枚書ける」ということが分かったのと、今回の応募で「一つのネタで80枚まで広げられる」ということ、「かしこまった書き方をしないほうが書ける」ということが自分自身の中で分かりました。自分の執筆スタイルが着実に分かってきてますね。あ、あと書くタイミングで一番捗るのは「出勤時の職場に着くまで」ということも分かりましたね。ルーティン化できたので、今後もこの時間は執筆に当てていきたいなと思います。
で、次はどうしようかな~と考えていたんです、が!!早速昨日燃料いただきまして、こりゃ書くっきゃないなと思っております。第41回太宰治賞かな?2ヶ月で50枚なので行ける行ける!!
まためどが立ったら宣言したいと思います(^^)
とにもかくにも無事に応募できて良かった!!また結果はnoteでもご報告したいと思います。
では!!