📓ワーホリ日記｜渡航1週目の過ごし方

こんにちは🐵
記事をご覧いただきありがとうございます。

私は、2023年にワーホリでカナダのトロントへ行き、
社会人になってから1年間ワーホリをした者です。

今記事では、渡航後1週間の心境や様子を書いていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです🕊️

渡航直後

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現地時刻、土曜日の夜にトロントへ到着し、
契約していたホームステイ先へ向かいました。

実はまだ海外にいる実感が湧いていない中、
Google MapのGPSは未知の土地を
示していることに気持ちがついていけず、
長時間フライト後なこともあり、疲労困憊。

ホームステイ先に到着してすぐに寝ました。

🗓️ Day2

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2日目は、ホストマザーが語学学校の行き方とか、
カナダのSuica（Presto Card）の取得方法などを親切に教えてくれて、

それらの情報を元に初め3,4ヶ月の生活費を計算したところ、
あまり貯金に余裕がないことが判明。さらにメンタルゲージ減少。

心細さが募ってしまい、ディナーの時間に食欲が湧かず、
ホストマザーに食欲がないと伝えたいところだったのですが、
すでにダイニングルームに作ってくれたお料理がみえる。。

これで伝えて気を悪くしてしまったら申し訳ないと思い、けれども、
英語をまともに話せるレベルでもなかったのでフレーズを事前に下調べし、
伝えることに。

ホストマザーに「食欲がないんです。」
と言い初めた途端に涙が溢れてきてしまい、
とりあえず「このディナーすごく美味しそうだから本当は食べたいんだけど、
食欲がなくて。代わりに明日これを食べてもいいですか？」
と伝え切ったところ、

めちゃくちゃ慰めてくれて。
ホストマザーが「これまで出会った留学生も初日落ち込んでる人を
見かけることがあったけど、数日で現地に馴染んできて
平気になっていったよ、あなたもきっと大丈夫。」とか

ホストマザーも海外に1人で働きに行ったことがあったみたいで、
ホームシックですごく落ち込んで涙がとまらなかった時のエピソードなども
共有してくれて、

「これは明日食べていいから、今日はゆっくり休んで。
まだ現地の生活が不安だと思うけど、少なくともこの家の中は100%安全だから、
心配せずに過ごしてね。明日から語学学校が始まって、そしたら友達沢山できるから楽しくなってくるよ」
ともう温かい言葉で背中を押してくれて、、

ぐっすり就寝。

🗓️ Day3

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3日目から、
語学学校が始まりクラスへ向かったところ
私と同じ初参加の方をちらほら見かけ親近感があったのと、

色んな国籍の生徒がクラスにいて、
それに加えて運良く日本人があまりおらず、

やっと海外に来たんだなという実感が。笑
クラスのみんな発言力があり、授業は終始賑やかでした。

そんな中、
英語のテキストを見ながら、先生から英語で英語を教わる、
という環境に圧倒され、この日は何もついていけなかった。
でもこんな人たちといっぱい雑談してみたい、、！という好奇心から
英語へのモチベーションは爆上がり。

昨日まではメソメソしていた自分だったけど
この日は帰宅してすぐに勉強に取り掛かり、
ホームシックは知らぬ間に無くなっていました。

🗓️ Day4 - 7

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徐々に授業スタイルに慣れていき、
近くのクラスメイトにも1日1回は何か雑談を振ってみようと決めてみたりと、
小さな目標を持ちながら過ごし、あっという間に”楽しい”と思えるような日々に一転。

そして学校のスタッフから新入生にウェルカムパーティーのチケットが配られ
フリーフード＋フリードリンクで参加できるパーティーみたいなので、
新入生のクラスメイトと行ってみることに。

カナダに来て早速現地のビールを飲んだり、
パーティー中もビンゴ風ゲームがあり、”◯◯な人（3ヶ国語話せる人、とか）”を
パーティー中見つけていくなど交流が盛り上がる工夫が行われていたり、
なんだかこれまで抱えていた不安が一気に吹き飛んだ気がして、
とてもリフレッシュできた時間でした。

学校側でこういうイベントを用意してくれるの、すごく有難いなあ。。

それでもやはり、英語は数日やそこらでは
見違える成長を遂げることは難しく。
ホストマザーとの会話でうまく受け答えができないこともしばしば。

そんな時に心の拠り所にしていたのが、
ホームステイ先で飼われているワンコ🐶
言語いらずだし、可愛いし、癒される、、

まとめ

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という感じで、
1週目は当初の緊張や不安は大きかったものの、
語学学校という存在やクラスメイトに救われ、
ワンコからもエネルギーチャージでき🐶、
ようやくワーホリらしい日々がスタートできました。

今、ワーホリへ行く若者が急増している
ようなニュースや噂を耳にしますが、
1人1人色んな初めてに直面するだろうし、
目標目的違えど、なんとかやっていっている。

みんな、本当にスゴい。
そしてワーホリは人によって過ごし方や使い方が十人十色でさまざまなので、
他の人の経験談を聞くと面白いなと感じます。

今後も私のワーホリ経験談を
記事にしていこうと考えているので
ぜひご覧いただけると嬉しいです🐵

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました🕊️

スキやコメントもぜひお待ちしています🧸