「ジャンボお菓子と同人誌と性転換だったのです……」2021/09/24

・オンクレの景品が届いた
タイトーのオンクレアプリで獲得した景品がやたらとデカい箱に入って届いた。
開けてみたら、それもやむなしと思うくらいのデカい景品が2つ入ってた。最近ゲーセンとか行かないから忘れてたけど、プライズのお菓子って確かにみんな大きいよね……! ていうか実際にゲーセンでお菓子狙うことってほぼ無いから、コンビニで見かけるパッケージがそのまま大きくなったような箱を手にするのって新鮮だ。それこそ写真を撮っておくべきだった。中身を取り出して即ベコベコにしてしまった。
もう1つの景品も思ったより大きくて重かった。組み立てが必要なので、開封はまた後日。
なんかあんまり課金せず楽しんでるなー、オンクレ。課金せず景品獲ろうとすると根気がいるし、長続きはしなさそうだけど。

・似ていた方がいいのかどうか問題
二次創作という文化にあまり馴染みが無い。アイマスに触れてから気にするようになったかも。
本来の作者じゃない人が描いたイラストを見るとき、本家っぽい絵柄だったりすると個人的にグッと来てしまうんだけど、どうやら同人文化において「絵柄を公式に寄せる」ということはそんなに宜しくないことのようだ。
似ていると公式の著作物だと誤解を生むおそれがあるから、という理由を知ってなるほどなと思った。
だけど、まだ体が納得しきってない。
どんな作品の二次創作でも自分絵に寄せてしまうことについての揶揄をまま見かけるけど、自分の気持ちは多分「公式にこんな描写/グッズなどがあったらいいのにな」というのが二次創作のはじめの一歩じゃないの? と思ってるからだろうな。
その公式リスペクトを都合良く拗らせて同人誌に公式スクショを貼ってしまう誰かのようなことは、私には無いんだけど(なぜなら二次創作をしないから)、アイマスみたいに二次創作を目にする機会の多い界隈にいるんならこれをちゃんと体に馴染ませておかないとダメだろうなあとふと感じるときがある。
似ているのも良くないし似てないのも良くないと思いながら描いたり書いたりするのって、同人自体の孕む矛盾と似てる気がする。私が二次創作をやらないのは絵が描けないとか文章が書けないとかってより、その矛盾を抱えたまま何かを作るのが難しすぎるからだ。

・性別変える
深夜のテンションで、結構前に流行った画像加工アプリで遊んでしまった。メイクを盛るだけじゃなく、老けさせたり若返らせたり、性別も変えられるアレだ。
自分の性別を変えても特に変わらないのではと根拠無く思いこんでいたが、「男になった自分」は父とおじと弟と祖父と似てる。さすがに普段の顔はそこまででも無いように感じていたが。
このうわわ感を共有したくて、つい弟にLINEしてしまった。
夫の写真を性転換してメイクを盛ったら、私+メイクより美人になって複雑な心境になりながら、その画像は夫にもLINEした(深夜ゆえ寝てるから)。
翌日目が覚めると、夫から返信が来ていて、LINEを開いたら「おじいちゃんになった夫」の写真が表示された。これ……性転換メイクより……複雑な気持ちになる……。ここまで未来に行きたいなとか、そう遠くないうちにこんなにおじいちゃんになっちゃうのかとか。あと彼のおばさんに似てるなとか。様々な感情があちこち去来するわ。


・今日のミリシタ

急に洒落怖みたいなことを言う美也さん。やめてよ〜!
営業トークって以前は掛け合いみたいになってなかったっけ。この件に言及した千早のトークも探してみたけど見当たらなかった。見当たらなかったのです……(無理やりホラーっぽく)。

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