見出し画像

日本脱出 マレーシア移住計画ー行かないとわからないので行ってみたー

実際マレーシア🇲🇾旅行行ってきましたー!

マレーシアに移住できるどうかかの下見旅行でしたが、実はマレーシア行く日は、博多に移住でもいいかと、思いながら行きました!(なんと)マレーシアは雰囲気は、シンガポール同様とてもキラキラしていそうだなと思っていたものの、異国での言語の壁(英語が全くできない)があるし、日本の料理がやっぱりおいしいという話も聞いたこともあり、かなり博多に傾いていました。

マレーシアにワクワクする理由

そして、私がシンガポールにワクワクするのはなんでだろう?と考えた時、

①近未来的な建物と自然の融合の雰囲気
②その融合した街がぎゅっと詰まっているコンパクトシティ!
と気づいたのです。

田舎だけても刺激がなくて飽きてしまうし、都会だと息がつまってしんどくなるしという、だからどちらもほしいというわがままな入谷の願望を満たしてくれる都市なのです。たぶん。実は日本の博多は、コンパクトシティであるとある人から教えてもらい、私も実際旅行していいなと思う地区があったのを最近思い出したので、急に移住先候補にあがったのです!

っということは日本でもよくない?

そんなんです(笑)‼️だったら日本の方が言語の壁もないし、料理もおいしいし、博多でよくない?と単純に思ったわけです(単純すぎ!)ただ、マレーシアのコンドミニアムは非常に魅力的なんですよね。プール付きジム付き45平米のコンドミニアムが日本円で35000円程度で借りれるのです!(ワオ)

マレーシアのクアラルンプールもシンガポールに匹敵する都市だということは行ってみて感じましたが、実は私の移住先候補はサイバージャヤという場所です。(クアラルンプールは高いし、転職先の会社がサイバージャヤにある為)先ほどの家賃もサイバージャヤです。

サイバージャヤってなんぞや?

サイバージャヤとは、CyberJayaと書きます。そして、このサイバージャヤの不動産内覧が意外と大変だったのです。下見旅行前に日系の不動産会社2社に連絡したのですが、エリア外との回答やもう1社もビザがないと案内できないとの回答。となると直接エージェントとコンタクトになるらしいのですが、ここで言語の壁問題勃発です。(ノースピークイングリッシュ)というわけで、不動産の内見は諦めて、移住した感じで過ごそうと決めてマレーシア入りしたのでした。

しかし、しかしですよ‼️ 
早朝マレーシア入りして、暗い中の近未来的な高層の建物みたら胸のワクワクが止まりませんー!やっぱりマレーシアに住みたい!そんな想いが止まりませんー!
空港からクアラルンプールに行く途中にサイバージャヤを見たけど思ったより高層建物多くてわワクワク!田舎と思っていたけど、森の中に突如現る高層マンションみたいなイメージで初めての雰囲気。映画のセットみたい。IT企業が集まった衛生都市(ネットと現地ガイド情報)でそれはそれでいい!!

淡々とやることリストをこなす

そして、1日目の移住下見やることリストホテルのスーパーや薬局は隣の商業施設に揃っていて完了。ランチもラクサという魚介のだしのきいた(これ美味しい!)カレーラーメンのようなローカルフードを食べ意外といけるじゃん!(上から)と思い満足。

やっと

ホテルに戻ってきて、せっかくきたんだし、(やっと)どうにかして不動産の内覧したい(マレーシア熱MAX)と思い、思い切って日本語表記のある不動産会社に連絡。土曜日にも関わらず日本人が電話にでてくれて、しかもエリアが管轄内だった!しかし、やはり、ビザがないと内見は難しいとのこと。やはり、そこですか、と今度こそきちんと諦めて、気を取り直してクアラルンプールで見ておいた方がいいところありますか?の質問をしました。そうしたら、雰囲気が全然違うので特になしとのこと。そっかと諦めて、通常の過ごし方をしようと、先週取材した飲食店の記事を執筆。その後YouTubeを見てマレーシア転職7年目みたいなブラックな感じを見てマレーシア熱が下がる(気分やすぎだし、日本で見とけ!)

夜は、フードコートでホッケンミーをテイクアウト!これも魚介の味が効いてて美味!しかし、油っぽさがすごくて胃もたれします。辛さと油ってなんか怖い組み合わせ。

そんな感じで1日目夜博多でいいんじゃね?な感じで就寝しましたー。

2日目どうなるか?いかに!!

いいなと思ったら応援しよう!