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📝我が子に適した学び方、家計に優しい学ばせ方💰長男編③

自宅学習できないのに通信教材できるかな・・・

今学校ではタブレットやパソコンが支給されて使っている学校が殆どだと思います。
アプリやサイトなど学校で指定されて授業でも活用しているものがあるのでそれをやりなさいと常々言っていましたが返事は「後でやる!」。

「後でやる!」はやらないんですよね。

機能を見てみたら通信教材に似てるかな?と思う内容なのでわざわざ通信教材を頼まなくても良いでは無いか!と思ってたんです。
でも、出題数は少ないかなとは感じました。

塾の体験をして、勉強へのアプローチの仕方など私自身も分かったこともあり学校指定ツールの出題数の少なさを更に実感。

知らない土地を闇雲に進んでも目的地に付かないように、まずは計画を立てて道筋を立てて行かないとダメでした。

単元ごとの理解度を知る。
目標学校と現在の実力の差を知る。
そして、その子に合った勉強のやり方を見つける。

ノートに書いて覚えられる
タブレットの方が覚えられる
ひたすら読めば覚えられる
ひたすら書けば覚えられる

ノートの書き方にしても個性がある
今はYouTubeやネットに自分の成功体験を載せてくれてる方の情報が沢山あるのでそちらも参考にしつつ、自分の分かりやすい書き方を考えられる。

「勉強しなさい」の言葉だけでは、学校で理解できなかった長男にとってはどうしたらいいか分からなかったのだと思う。
分からない所は質問して来なさいとも言ってきたけど、先生に迷惑かけてしまうからと躊躇するような長男の性格を分かってあげてませんでした。

長男が体験している塾は2対1の塾なので分からない所はすぐに拾い上げてくれる。
集団塾だと価格は下がるけど学校と同じように置いてかれたかもしれない。

なので、個別に近い形態の塾は長男にとってはかなり合っていると思います。
何より1回目から自分がどんな間違いをするかを説明出来るまでになったのはすごいと思いました。
今までは何が分からないのかすらわからなかったから。

では、通信教材はどうだろう・・・
一社だけ資料請求してみました。

通信教材の次は書店で売っている教材についてまとめたいと思います。

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