＜夫婦の話＞察することができていたら、とっくに夫婦関係なんてうまくいってる。さっさと察して欲しいを諦めよう。
個人セッションで最近も夫婦関係のご相談が続いています。
妻の『夫に察して欲しい』これがなんだかんだ諦め切れていない
これが不動のナンバーワン
あーだこうだ言って私は察して女じゃないですという
前置きをしたりするのですが、
紐解いていくと「あ。」なことがほとんどです。
はっきり言いますよ
言わなきゃ伝わらないし、
言っても理解ができないのが男です。
男が悪いとかそういう話ではなく、
男性と女性の脳の作りからして違うだけのお話。
ではどうしたらいいのか
・男性脳を知る
いくらでも本が出ていますよね。
夫のトリセツ、これおすすめです。
・伝えないと自分がスッキリしないので、伝える。
・伝えたのに！を捨てる。
男性脳を理解して伝えるのが最適かと思います。
具体的にどうして欲しいのかを伝える。
パターン化してあげる。
あなたに何を求めていてどうしてくれると私、嬉しいのか
細かく丁寧に伝えましょう。
これだけで結構変化を感じられると思います。
彼なりの愛情表現を見つける方にフォーカスする
始めると面白いですよ＾＾
察して女は相手が変わっても同じことを繰り返します。
私も再婚して、今の優しい優しい夫に対して
察してが発動すると途端に関係がおかしくなるのを何度も経験し
勉強しまくりました。今もです。
優しい夫ですが共感性はかなり低いので
「え、この状態でこの対応？？」ということがめちゃくちゃあります。
冷酷なの？血は流れてるの？と思ったことも。
普段優しいから、本当はどっちなの？！とパニックになったことも笑
脳の話やその時にお互いが何を感じ、だからこの行動だったのかを
何度何度も話して、理解を深めて
ようやく最近さらに掴めてきた、さらに仲良くなったなと感じます。
男性脳を理解して上手に使えるようになると、
いいことばかり。
男性って夫って本当に優しくて愛に溢れていて
ヒーローでしかないなーーーと感じます。
実は愛がゴロゴロ。
夫婦ってお互いに居心地が良くて理解しあえるから結婚というよりも
なんか居心地がいいからこの人！と決めて
でもスタートは訳がわからない状態が普通で
死ぬまで心地よくしていけることを楽しめるのが
夫婦というものなのかなと感じています。
そう思うとなんかワクワクします＾＾
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