10年前のワタシへ。
noteで素敵な企画を見つけたので
書いてみようと思います。
10年前のわたしへ
どんな言葉をかけますか?
というもの
エリさん、素敵な企画をありがとうございます!!
□10年前のわたしは・・・
長男が4歳、次男が2歳、
船橋に住んでいる頃でした。
書こうと思って悲しくなった。
何がって
当時の記憶があまりない
ということ。
長男が1歳の頃の起業し、3年が経とうというところで
いろんなことがあって
ベビーマッサージ教室を辞めて
カメラマンとしてやっていこうとしている頃だ。
経験も資格もゼロから
資格を取って
お教室を始めて
子供が2人になって
子供が一人の頃と同じように動けるもの、
できないのは自分の力不足
当時の旦那さんに頼るなんて負ける氣がしてできないし
売上を落とすことなんて絶対に嫌
ワンオペ上等!!言い訳にしないぞ!って
やらないと
動かないと
動かないと
ってすごく忙しくしていたね。
そして氣がついたら
あれ・・あれもこれも終わっていない
中途半端な洗い物、洗濯機の中で臭くなっている洗濯、
書きかけのブログは何?
しっかりと鬱になっていましたね
子供とも遊べない
いろんな予定や予約を忘れちゃうし
家にいるのに家事も育児もできない
仕事もストップ
こんなはずじゃなかった
申し訳ない
そんな頃だった。
本当にギリギリだったよね。
10年後の私から言いたいことは
「よく死なないでいてくれた!」
です。
大丈夫、今のあなたは
そのことがあったからこその
幸せの中を生きてるよ。
もういい加減こんなの嫌だって思って
仕事も夫婦関係も親とのことも
全部
そこから
自分の人生に真剣に向き合うようになり
あのころ欲しかった、余裕の中で生活しているよ。
本当ーーーーーーーーーに味わいたかったやつね。
・子供を可愛いと思える余裕
・自分が本当にやりたいことを仕事にする
・濃いファンに囲まれて幸せなお仕事
・たくさん遊ぶ、旅行する
・夫婦仲良し、氣楽で本音が言える心地よい関係
これ、味わえてるよ。
信じないだろうけど 笑
子供は2人から5人になって
増えたのに余裕になってる
あなたはきっと信じないだろうけど(しつこい)
「2人でもこんなにいっぱいいっぱいなのに
もう絶対無理」
ってよく言ってたもんね
そういうの全部ひっくり返る
ひっくり返していくから
そしてその
生きたいように生きるための術をいろんな人に分けて
それがさらに拡がっていってる
信じられないよね、きっと
でもそうなっているよ。
どん底には意味がある
最後に大いに生きてやれ!って振り切ったからこその今
頑張って
生きててくれてありがとう!!!
次の10年は感謝を届けたいきたい、そう思っています。