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不仲組で好きな回まとめ

大瀬と依央利(=不仲組)の絡みがあるかつ自分が好きな回を紹介するだけの記事となります。(1stシーズンのみからの抜粋)感想付き。

#18寝ろ

依央利が大瀬への敵意をむき出しにした回。
どうした奴隷、無我であれ。
挙句争っている内容が天彦のポールダンスのポールを誰が作るかというしょうもないことなのも含めてほほえましい。
依央利が奴隷契約を迫ったときに、大瀬が天彦の背中に隠れてたらかわいいなとかなんとか。
基本依央利の方が殺意高いのが面白い。

#20 Xmas パーティー

奴隷に休みなし、一話挟んですぐさま大瀬に殺意をむき出しにする依央利。
「ぐぬぬ……」と言って奴隷のプライドが傷ついていますアピールしているのに最初の方みんながシカトしているの「あー、いつものねはいはい」みたいな不仲組の仲の悪さと依央利の面倒くささにみんなが慣れてしまった感があって面白い。

☆#28 カオティックハウス

サムネが終わっている。
この話!!!不仲の利害が一致した奇跡的な回ですよね!(クソデカボイス)

依央利→氷締め、いたぶられたい
大瀬→死にたい、道ずれを探している(?)

普段の大瀬は他人を殺害しようという欲求はないのに、この時だけ他人に手を出したエピソードでもある。
どうしよう、大瀬がいつもは不仲である依央利にだからこそ信頼を寄せていて「もし死ぬなら一緒に死にたい」とかいう欲求を抱えてたら。

ここ見ると、不仲って〝自身を傷つけたい〟という欲求を見ると、本質的なところとしては近いのかもしれない。
ただ、
依央利→快感目的(ポジティブ?)
大瀬→自傷目的(ネガティブ)
というように、表面的なところでは分かり合えないんだろうな。

ちなみに私はこの回の大瀬の「奴隷くーん!」「共に逝こう!」が大好き。

☆☆☆#31 負けられない戦い

注:サッカーの話ではない。

初めての直接対決。

何が面白いってこの戦いに巻き込まれた伊藤ふみや君(19)。

「クリーニングに出せばいいんじゃない?」

ド正論なのに両者にとって一番最悪な選択肢になっているところまでが面白い。

奴隷の矜持=ゴミの誇り

同じような語なのに分かり合えないのが本当に良い。

↑ここからの食事の下りの大瀬の「まだ噛んでないもん。イエーイ」が大好き、かわいい。

☆☆☆☆☆☆#72 夏祭り

急に話数が進んだな……。(もちろん#31-#72までの間にもいろいろ絡みはある)(飛ばしたけど、#71の海の水分補給を大瀬に促す依央利が母性にちょっとあふれてて草)

これは珍しく喧嘩してない不仲組。
ただのシリアス回(セクシーなWordですね)。

散々不仲組は分かり合えるはずなのに、見ているところが違うから喧嘩しちゃうみたいなことを言っていたのですが、これはちゃんと分かり合えた数少ない回。

依央利がリンゴ飴を食べさせたいなら凡人がJPYを積むよりも、大瀬に頼んだ方が確実なのがよい。依央利の本音に気づけたのも大瀬だからだよね。あと、花火が打ちあがってるときは何を話してたの?

おまけ①:#65 合法だよ!理解くん

この記事のサムネ画像はここから。
ただの小学生の喧嘩。

ほぼ一方的に大瀬が丸めこまれてるのが面白い。口論は大瀬が上(?)だけど、体力勝負なら依央利が勝つのか。(どこにも使えない情報)

おまけ②:カリステ

公式で楽曲まで出されてしまったデスファイトギャンブル。
なにこれ。困惑した記憶。


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