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【星紡夜話】明転遭逢 2025/1/30
最近、ちょっと時間を空けないと書けないな。
人の幸せを食いちぎりたい嫉妬心
朝は騒がしい。
いろんな人が覗きに来る。
いつも通り、噂好きの人たちもいる。
でも、私が本能的に排除したいと思うような人が、私の周りからいなくなってきたのを感じていた。
やはり私が排除したいのは馨紫なのだな。
とりあえず箇条書きで。
・昨日、馨紫の醜態が判明して、泰知の誤解や思い込みも晴れたみたいなので、泰知がストレートに私にくっつきに来た。
・マーリンは「その方が日月が馨紫に襲われずに済むから存分にやってくれ(笑)」とか言う。(どういうこと)
・馨紫はその様子を見て、日月からりゅーらへ鞍替えしようと考えた。「あの女なら俺と考えが似ているし。。」と馨紫が言うと、りゅーらの無意識(多分悪魔次元)が「いいわよ」というのが聞こえた。おめでとうさようなら。私はこれでもう馨紫が私に纏わりつくことはないと思った。
・私の今後を聞きに来る人がいるのだが、地上の私にはその会話は聞こえない。私の無意識は「これが私の最適解」とか言うけど、私には何が最適解なのかサッパリ聞こえない。聞きに来た人はなんだかすごく納得して帰っていった。
・私が楽しそうに遊んでいると、馨紫が目の前まで近づいて来て「調子に乗ってると、おまえの尻尾噛むぞ」と凄んだ。
・私にまだ付け入るチャンスがあると思ったのか、馨紫は時々泰知の真似をして私に声をかけてくるが、「やっぱりダメだ。(悲)」みたいな感じですぐに去っていく。ひょっとして、泰知の真似をするのは馨紫にとって大変なことなのだろうか。全然性質が違うから真似しきれないのかもしれない。
・馨紫はそのうち、また女たちの声を使って、私が好きなコンテンツがもう終わるような噂を流し始めた。正直、何がしたいのか判らない。
馨紫は私が楽しそうにしていると、その楽しみを壊し、私を楽しませるものから私を引き離そうとする。コンテンツだけでなく、私と良好な人間関係を築きそうな人との仲も壊し、私を怒らせて引き裂こうとする。昔からそうだ。
それだけで、私にとって馨紫がどれだけ害のある人物であるかが判る。
私は馨紫と縁を切らなければ幸せになれない。だから馨紫と縁を切る。それだけの話だ。
「シンクロ率が高い」なんて噂話を聞いたが、私の霊感は肉体の五感と全て繋がっていて、体感として感じられるようになっている。
たとえ遠隔で、直接肉体に触れられていなくても、霊的に危害を加えられれば、私は肉体に痛みを感じる。
だから、私はたとえ一度も会ったことがない人物であっても、私の肉体を消耗させる悪縁だと感じれば断ち切らなければならないし、付き合う人を選ばなければならない。
そうしなければ、私が倒れて、実際に死ぬからだ。
私が楽しそうにしていたら「噛むぞ」などと危害を加える予告をしてくる馨紫は、やはり私のことが憎くて大嫌いなんだろうな。
憎が愛の裏返しだのという話は、この際全否定させてもらう。
馨紫が私にぶつけてくる感情は、愛ではないからだ。
大嫌いなら、離れてもらおう。お互いの為に。
馨紫は単に、私に嫉妬しているだけだ。
2025年1月30日 15時20分
傍観者「あ、わかったー!やっぱりこれ、4万5千年前の「癖」だよ。」
馨紫が私の楽しみや良好な縁をぶち壊そうとする理由でしょう?
またエウリーチェの頃の話になるけれど、私が生きる為の希望や楽しみを奪い、私を助けてくれる人間関係を私から全部遠ざけることで私を諦めさせ、「おまえは俺の下僕になる以外に生き延びる道はないのだ」といって、当時の馨紫は私を独占してきたんだ。
その方法が、4万5千年経ってもまだ通用すると、馨紫の無意識は思っているわけだよね。
これだけ時間かけてもその癖が抜けないのであれば、私はもう馨紫と一緒に転生する理由がないわ。
私は馨紫と付き合うと絶望しか味わえない、絶対不幸になるのだと、再確認してしまったので。
2025年1月30日 15時42分
馨紫「。。嘘だ。。嘘だ!(悲)」
何を否定したいのか知らないけれど、
今の私は、馨紫と付き合うと死んでしまう体質です。
いや、前世も、その前の転生でも、そうだったな。
私はもう馨紫の魂とは付き合えない体質に変化してしまいました。馨紫と付き合うと私は早死にします。
なので、私は馨紫とは二度と付き合いません。
さようなら。
2025年1月30日 15時55分
私専用の神棚が完成したらルシファーが敗北宣言した話
最近規則正しい生活をしているので、体はもうクタクタなのですが、忘れないうちに書くかぁ。。
ドール棚を整える作業を、あの後ずっとやっていました。やっと完成したと思ったら22時。ドール沼はつくづく、時間と金を食いつぶす大人の遊びなのですわ。でも最強の「うちの子」が出来るのでやめられないのさ。
なかなか作業を始められないのは、私の性格なのか、それとも。
作業を始める前に、「上の人をドールで具現化する意義」みたいな話を、ハイヤーセルフのマリアさんとしていたのさ。私の心が迷っていると、結局何をしてもブレるので。
私が心配していたのは、「ドールで私の高次を再現しても安全なのか?」という事だった。
なにが危険なのかは省略するけど、
「正確に再現されていれば、他人が入り込める余地はないので大丈夫です」とマリアさんに言われたので、やっと重い腰を上げた。
ドール棚にあったものを一度すべて取り払い、設置するドールを順番に整えていく。
「やっと始めたか。。」とため息をついた男性がいた。
傍観者たちはみんな私のドール作業を見ていた。
泰知も、衛承も、馨紫も、ローリーさんも、堕天使たちも、西洋と東洋の魔術師達も。
だからもう、ここに書く必要すらない。←寝たい
セラフィナ - 創生母
一番奥に設置する、セラフィナのドールを箱から出して整え始めると、傍観者たちが騒ぎ出した。
「。。なんか凄いの出てくるぞ。。」
「これは。。大人の遊びだ。。子供の玩具じゃない」
うちのドール棚に、子供の玩具は一つもありませんよ。(毎度言ってるけど対象年齢15歳以上のドールしか持っていません)
「。。これは。。」
「創生母よ」
「。。。(@_@)」
「創生母なのよ」
話しているのはどうやら、西洋人女性のようだった。
創生母かあ。。。以前は「テラ」という名前を付けていたけど。。。付けたらなんか次元が下がっちゃったのよな。だからもうテラという名前は使わない。
![](https://assets.st-note.com/img/1738251614-tTrRoJMh4FwiyBIXj2kfbg78.jpg?width=1200)
セラフィナのドールを完成させて棚に設置すると、感嘆の声があがった。
泰知「。。俺の女神だ。。」
「凄い」という歓声はもう省略する。
「これは。。。姫神だわ。。。!」
セラフィナ「私は、いろんな名前で呼ばれています」
「。。そうか。。」
セラフィナを設置し終わると、馨紫が暴れ出したようだ。
「あいつだわ」
「もう放っとこう」
誰も馨紫を相手にしていなかった。
マリア - ハイヤーセルフ
その次に箱から取り出し、整えたのは、マリアさんのドールだった。
こちらは、メイシンが昇華した姿を再現していた素体なのだが、どうしても違和感があったので、手放そうと思っていたドールだった。
けど、よくよく考えたら、マリアさんならバッチリはまるじゃん。と、ようやく気付いたのだ。←
これまで何度もドールでの再現を妨害されたり、錯覚を見せられて誤ったイメージで具現化させられたりしていたので、マリアさんを具現化出来なかったのはそのせいだと思っておく。←
![](https://assets.st-note.com/img/1738252507-1dgwcU0MOfHzKsqRlWXDeiIh.jpg?width=1200)
「マリアさんだ!」という声を多数いただきました。
そうです。こちらが私のハイヤーセルフ、マリアさんです。
Kidsラインの中では大人びた顔立ちの彼女、やはりうちで一番大人びてる(←)マリアさんにピッタリでした。良かった捨てなくて。
マリアさんの瞳はやはり、緑でないと。。
私の男性性「セラ」を再現していたドールに着けていた、緑色のアイを取り外し、マリアさんへ着け直した。
マーリン - マスター・男性性
セラのドールはマーリンに「お色直し」するつもりだけど、アイツ(以前ミカエルを再現していたドール)のヘッドどこ行ったかなあ。。ヘッドだけ、取っておいた記憶があるんだけど。。
青と赤のオッドアイを持つ、金髪のマーリンが応えた。
マーリン「構わない。私はどうせ消えるから」
。。。
消えるか。。。
やっぱりそうか。みたいな感覚はあった。けど、やはり少しだけ、凹む。
「。。。内緒にしていたのは。。。日月さんの為だったんだ。。。」
第一章で、『いつまでそんなところに隠れてるんだ!出てこい!』って、ジェレミーがユリウスを佐守の中から引きずり出したのが、懐かしいな。
その後も私は、休まずドールを整えていたが、地上で作業を進めるうちに、無意識層でも動きがあった。
セラ「おかえり。やっと帰ってきたね」
私の前世であり、男性性でもあると感じていたセラが、どうやらマーリンに「おかえり」と言ったのだ。
セラ「君は元々、僕の一部だったからね。(笑)」
傍観者「ちょっと!日月さん!」
はい、聞こえてますよ~。。でも、今は手が離せないので。
そうして、マーリンが「私の男性性の本体」であるセラの中に統合されたのは、21時21分頃だった。
セラフィナが、「やはりあなたは、水色の瞳が似合いますね」と、マーリンを統合し終えたセラに言った。
「僕の事は、マーリンと呼んでもらって構わないよ?」
今までとほぼ変わらないセラの口調で、「本来の姿」に戻ったマーリンが言った。
ローリーさんが、彼の台詞を聞いてにっこりと笑った。
それならば。
私は引き出しから「それっぽい色」のドールアイを取り出した。
セラフィナ「その色がいいですね😊」
ありがたいね。。そう言ってくれると迷いがなくて。
セラの目を新しいものに付け替えて、ウィッグを整えて、完成。
![](https://assets.st-note.com/img/1738254961-2bojrkDUNW8swBmAgZ9pGTiH.jpg?width=1200)
ちなみに、後ろ髪は長いのですが、写真撮り損ねたかも。撮ったらアップします。
ついでに、胸元の薔薇のチャームを、クロスに付け替えました。マーリンを統合した記念にね。
セラの名前は、実は「セラフィナ」の男性形だったので、「マーリン」に置き換えらるならちょうどいいや。。。ということで、
彼の名前は、これからは「マーリン」となります。
※西洋人男性
「彼は元々魔術師だったしな。(笑)」
「そうだな」
ありがとうございます。
私が前世で会得した、魔術師としての新たな知識と経験を、マーリンの古い過去の魔術と統合し、私の男性性は「新たに進化した魔術師」として生まれ変わりました。
なんちゃって。←
リーディングした人によると、ラファエル寄りのこの姿でも、ちゃんとミカエルのエネルギーを持っているらしい。まあそれでいいんじゃないかな。
これなら本当に、私が次に男性として転生したら、マーリンのエネルギーと叡智を携えて生まれ、扱えるようになるわ。
マーリンは嘘ついてないねえ、「次に私が地上に降りるのは、日月が男性の転生をした時だ」って。
マーシア - 魂 / スィクレア - 悪魔
最後に、マーシアさんのウィッグをちょっと整えて、完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1738255796-aUEXA6tn5DpuoOFZs0Bimlrh.jpg?width=1200)
マーシアとスィクレアは、同じ姿をしています。
なので普段はマーシアさんでいいですよ。
彼女の表情が真顔になってピクリとも動かず、蝋人形のような顔になったら気を付けてくださいね。。
ルシフェル?そんな奴この世にいたっけ?
で、
確かドールを全部整え終えた頃だ。そう、マーリンがセラに統合された後だ。
馨紫が叫んだのだ。
馨紫「。。反旗を翻すんじゃなかった!!(泣)」
衛承「。。馬鹿野郎が。。。(怒)」
馨紫の叫びに即座に反応したのは衛承だった。
※傍観者
「え」
「えっ」
え?←
傍観者「。。こいつ。。。」
馨紫の叫びを聞いた全員が、馨紫の正体を知ったように感じた。
なに?
おまえも堕天使だって言いたいの??
「。。生命の樹のケテルを「ルシフェル」に置き換えようとしたのは、そういう事か。。」
※第十三章の「マイトレーヤ事件」の頃、セレブ達が必死になって私に大天使の配置を変更させ、ケテルをルシフェルにさせようとしていた。
は?
そんな奴いたっけ?
ルシフェルなんて架空の人物だと思ってたー。(棒読み)
馨紫「。。。っ(悔しい)」
あんたが、ルシファー?
へぇ??
ふーん。。。
※傍観者
「あんたは。。。秋田県の。。。」
。。あれ、懐かしい。
東北の魔女さんが顔を出したわ。
(※第十章で私を助けてくれた職業魔女さん)
魔女「。。。ようやく観念したわね?。。フン💢」
東北の魔女は相変わらず黒いゴスロリの魔女衣装を纏い、腕組みをして、高飛車に馨紫を見下ろし、嘲笑った。
2025年1月30日 22時48分
最高。
![](https://assets.st-note.com/img/1738258157-M7mUTxE9jOeIQA8lW23pHJbK.jpg?width=1200)
SNSに写真をアップすると、更に色々声が聞こえてきた。
西洋人男性は感嘆してくれたと思う。(台詞を忘れた)
西洋人女性が、「。。最高!最高だわ!おほほほほほほ!」と、心から愉快そうに笑った。
その女性は、以前私の夢の中に出てきた「タロットカードを暴力少年に切られた初老のおばさん」だった。
あの人たちは。。
ローリー「とても素晴らしい方たちです」
すかさず、マザー・ローリーが反応した。
。。。そうですか。
二人の西洋人は、私に「おめでとうございます」と言ってくれていた。
やはり具現化するとエネルギーが感じ取りやすいのかもしれない。ドール写真をじっと見つめながら、
「。。。こいつぁ、勝てねえなぁ。。。なるほどなあ。。。よくわかった」
と、泰知の先輩が言った。
最近私のことを知った魔女さんが、この写真を見て、
「。。低い所ばかり見ていてはダメだ。。。もっと高次を見なきゃ。。」
と、自分の襟元を正すような感想を呟いた。彼女もドールオーナーだよね。
私のドール写真を見て、不穏な事を呟く女が現れた。
「。。すごぉい。ねえ、これ乗っ取っちゃおうよ。」
「。。ダメよぉ。。そんなことしたらぁ。。」
やけに甲高い女の声が響いたが、女たちの正体は馨紫だと思う。
西洋人女性のような口ぶりだったが、語尾がふわふわして、お花畑の夢の中で生きている少女のような口調になるのが、馨紫の特徴だ。
馨紫、おまえ本当に統合失調症だから、今すぐ病院に行って即入院した方がいい。本当に迷惑だ。
2025年1月30日 23時37分
もっとドールの写真上げたいけど、明日にします。疲れて頭が回らないので。
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サポートをくださった方に、お礼として、本当にささやかですが「大天使からのメッセージ」をお送りしております。どの大天使がメッセージをくれるかはお楽しみです☆