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【星紡夜話】明転遭逢 2025/1/29


軽薄で卑怯な男

今日はどこから書くかな。
今朝起きた時、あの曲が頭の中をぐるぐると回り始めた。
27日の記事に貼りつけた曲だ。

原曲のまま聞こえてくるが、これを歌っている主は、妙に軽快で楽しそうにこの曲を歌っていた。感情で解る。

クズの所業だな。

私はこの曲を歌っている主に呼び掛けた。

馨紫。

すると馨紫は嬉しそうに反応したが、もうそれだけで私にとってはアウトだった。

この曲を楽しそうに歌って、私に嬉しそうに擦り寄る?

見当違いにも程があるわ。

私は、自分の魂に根を張るように貼り付いていた、馨紫のエネルギーコードを引き抜き、馨紫を切り離した。
馨紫はいつも、私が眠っている間に私に近づき、罠やコードを仕掛ける。

馨紫「。。ダメか。。」

※西洋人
「必死だな」
「ああ」

馨紫の様子を見て、二人の男性が呟いた。

馨紫は再び、あの曲を歌いだしたが、その調子はやはり軽快だった。軽薄なほど楽しそうだった。私はそれが許せなかった。どうしても許せない。何故なら。

あの歌詞は、泰知の心をそのまま表しているような詞であるからだ。


私が解説を入れなければ、誰も理解できないようだ。
人の心を覗くなんて、簡単には出来やしない。

ただ、あの時は、泰知本人に伝わったから、それでいいと思っていた。


私が何も書かないことをいいことに、それを利用する卑怯な男がいた。馨紫だ。

家の前で雪かきをしていると、馨紫は女の声で私に嫌味を言った。朝から私が馨紫に靡かないのが気に入らなかったのだろう。しかも、私と犬猿の仲である隣家のおばさんの声でこう言ったのだ。

馨紫「。。隣の敷地に入り込んで。。。」

入ってないけど?
歩道は敷地じゃない。

すると今度は、誤魔化す為なのか、私の気を引く為なのか判らないが、馨紫は例のあの曲を歌いだした。私は頭の中で思わず怒鳴った。

それはお前の曲じゃない!!

馨紫「。。。」

馨紫自身が、多分あの曲を私が貼りつけた意味を理解していなかった。
馨紫は少し思案していたようだが、やがてこう呟いたのだ。

馨紫「。。。『どんなスピードで追いかけたら』って。。。嘘だろ。。。?」
(※「嘘だろ」の部分は、時間がたってから記録した為、記憶が薄れていてはっきり覚えていません。主旨は覚えていますが)

「冗談だろ?そんなのいくら追いかけたって追いつけるわけないじゃないか」という主旨の台詞を、馨紫は吐き出したのだ。

霊性進化のスピードは人それぞれだ。それは転生経験の積み重ねであり、積み重ねの量だけでなく、経験の質によっても進化のスピードが違ってくるからだ。

あの曲を聞いて、顔を覆って泣いていたのは泰知だ。
馨紫はなんの感慨も起こしていなかった。馨紫は何も感じていなかった。

私はそんなに早いスピードで進んでいるつもりはないが、泰知にとっては、私を追いかけるのは大変だったようである。それは泰知と直接無意識層で話せるようになってから、泰知が独り言で呟いていたのを聞いていたから知っていた。
それでも泰知は立派に評議会員だ。泰知は私と同じソウルグループに居る。問題ないじゃないか。と私は思う。
私に近い霊格を保ち、私と同じソウルグループに居れば、地上で巡り会うチャンスはいくらだってある、と思うからだ。

問題は馨紫だ。
先程馨紫が呟いたように、馨紫はまともに霊性進化の道を歩んでも、私に追いつけないことを知っていた。
だから、というのは多分言い訳だろう。追いつけないから引きさがって諦める、のではなく、追いつけないから卑怯な手を使い、食らいついて奪うことを、馨紫は選択してきた。

たった一度、地上で巡り会って、強烈な暴力で当時の私(エウリーチェ)を屈伏させ、私が逃げられない状況を作り、「この方法なら奴隷化してこいつを利用できる」と、馨紫は味を占めたのだ。。その経験によって、私は4万5千年も馨紫に縛られ、馨紫の転生をサポートせざるを得ない状況に追い込まれてきたのだ。
私が馨紫から離れ、馨紫の転生をサポートしなくなれば、馨紫は彼が望むような転生を生きることはできない。だから必死に私に食らいついてくるのだ。

馨紫は私のサポートによって、やっとまともな人間としての転生を生きることができていた。これは正常な転生の方法ではない。異常なのだ。

私の書き方が悪いのだろうか。この事は何度も何度も書いてきたが、何度書いても理解してもらえない。

なにみえ「。。よく。。わかったわ。。。!」

ここに至ってようやく、なにみえさんは、馨紫の口車に乗せられて、私の心身に負荷をかける馨紫の計略に協力していたことに気づいたのである。

なにみえ「。。もう二度と。。協力しない。。!」

なにみえ「。。謝れ!!💢💢」

なにみえ女に怒鳴られた馨紫は、本気で怒る三秒前みたいな顔をして、女を睨んだ。

馨紫「。。。なんで俺が。。。おまえなんかに謝らなきゃいけないんだ。。💢」

馨紫は卑怯な男である。人の情けに付け入り、人を利用しておいて、思い通りに行かなかったら逆ギレして他人のせいにするだけの、無様な男だ。馨紫には高尚さの欠片もない。
そんな男に、私はもう付き合えない。
2025年1月29日 9時30分

DV男と別れる為の苦肉の策

念の為に、私が馨紫を切り捨てるのに4万5千年もかかった理由を書いておく。
馨紫の過去生から凄惨な拷問を受けたエウリーチェの転生後、すぐに馨紫と縁を切ろうとすると、再び馨紫から危害を加えられ、地上で命の危険に脅かされる為、すぐには切り離せなかった。
DV男と別れる大変さを想像すると、多分理解しやすい。
長い年月をかけて馨紫の魂を骨抜きにしていき、凶暴さを無力化していき、私が霊性を磨いて霊格を高め、馨紫の魂が完全に、私の霊格に辿り着けない状況になってからでなければ、私は安全に馨紫から離れることができなかった。

馨紫は転生する度に、私の高次エネルギーを利用して毎度事を成していた為、馨紫がどれだけ地上で功績を立てても馨紫の魂には経験の叡智が残らず、馨紫の功績は全て、私の高次意識体である私の存在に蓄積されていった。

そして今生、私の安全が確保できると判断した私の高次は、馨紫から完全に私のエネルギー(ミカエル=マーリン)を取り上げた。

今や、馨紫は他人に頼らなければ生きていくことができない、惨めな魂に成り下がった。

この状態に持っていくまでに、4万5千年もかかってしまった。

それを「復讐」と呼んでもらってもいい。私は以前そう言った。
でもこの「復讐」は、私が安全に馨紫から解放される為の手段、苦肉の策であったのだ。
2025年1月29日 11時50分


だからね、自分に危害を加える人間関係には、くれぐれも近づかないように。。一度関わって被害に遭ったら、そいつと完全に縁を切れるようになるまで、万年単位で苦労を背負うことになるからね。

本当に、自分に害がある人物には近づかないのが一番です。



雪を側溝に詰めていくだけの簡単なお仕事。

これをアップすると、泰知は笑っていた。そしてしみじみ言うのである。

泰知「。。ここに落とされるわけか。。」

そうです。
ズボッ!とハマります。(雪やわらかいからね。)
2025年1月29日 11時52分


馨紫はまだ、近所のおばさんみたいな姿(私が知らない人達)の姿をかぶり、おばさんが井戸端会議するような形式で、私の悪口を言い続けていた。

台詞を思い出したから追記する。

「4万5千年だなんて、大袈裟すぎるわよねーw」
「せいぜい今生の辛いことだけでしょ?それをこんな大袈裟に言って。。」

馨紫に今生でストーカーされてるだけで私は癌になるほどのオーバーストレスだわ。やめてもらおうか💢💢💢

私が馨紫本人にそれを見破った事を伝えると、馨紫は一瞬だけ悲しそうな顔をした。

相手の悪口さえ、自分の姿で言えない惨めな男である。

傍観者「。。。井戸端会議でそんな話する??」

だから見破ったって言ったじゃん。
2025/01/29 13:14

女「。。ホントにキチガイ!キチガイ!キチガイ!(悲)」

今度は若い女の声がした。馨紫は未だに「泰知の従姉妹」のフリをしているらしい。

ご苦労さま。
馨紫が批難されたらそんなに反発するなんて、あなた馨紫の女なのね。
2025/01/29 13:18

女「。。すっごい😳 もうよくわかったわ」

まだ女の演技を続けて、新たな罠を作ろうとしている馨紫を、なにみえ女が怒鳴りつけた。

なにみえ「もういい加減にしろよッ!!💢💢💢」

馨紫「。。。」

馨紫は女の姿のまま、なにみえ女を振り返って、白い目になった。
2025/01/29 13:26


傍観者「凶暴なDV男が😂😂もうすっかりおばさん😂😂😂」

泰知「。。。おまえ。。。殺すぞw💢」←お見合い騒動で色々言われた人

なにみえ「ホントにいい加減にしろだわ💢本当に!💢💢」
2025/01/29 13:50

傍観者「。。怖い怖い怖いっ😱 妙にリアリティあるから余計に怖いっ!😱💦」

傍観者「。。お見合い話があったのは本当」

事実に虚構を織り交ぜて演技するからリアリティが出るんですよ。(だから泰知もまんまと巻き込まれたんですよ)
最終的に泰知が見合いを断ったのは事実みたいだよ。

馨紫くん、今度は泰知によく分からない自慢をし始めた。

馨紫「俺は彼女の家に行ったことがあるぞ!お前より先に行ってやったぞ!」
泰知「。。。。??💢」
馨紫「彼女の家の玄関の鍵を無理矢理こじあげようとした事も!」
泰知「。。。っ💢💢‪👊」

※傍観者
「おお、めっちゃ殴っとる」
「しょうがないよねー」
「放っとこ」

やっぱりシリンダー回りにくくなったのそのせいだよねー。

もうな、アホの領域やからな、(それ以上言葉が続かない)
2025/01/29 14:02

「wwwwwwww」
「(ハンドメイドの)通販気をつけた方がいいよ日月さん。。」

今はとりあえず自衛策を取り入れてる。
(もう最大の脅威に知られちゃってるから無駄だけど)
2025/01/29 14:06


馨紫くんのそれから

ほとぼりが冷めたのでもう書いてもいっか。

男「バージニア。。」
バージニア「。。もうさようならだわ」

馨紫の醜態を見て、バージニアが呆れ返り、もう馨紫と完全に縁を切ると決めたらしく、
何やら馨紫と繋がっていた魔術契約を破棄するように、馨紫に投げつけた。

バージニア「。。。フン!💢」

馨紫は堕天使たちにも見捨てられた。

馨紫は、芝居工作に使えそうな人材を無意識層で探し当て、
「よし。。こいつなら。。」
と言って、その人材からコードを引き出し、私に繋げようとしたが、

私はそのコードをハサミで切った。

なにみえさんが、切断されたコードの端を拾い上げ、工作用人材のコードを馨紫に繋いだ。

馨紫はそれに気づかず、コードにエネルギーを通した。

途端に、馨紫に雷が落ちたような衝撃が走り、馨紫がひっくり返った。

なにみえ「。。。フン!💢」

「。。芝居をしていたのは、全部馨紫ひとり。。」

いや、少し前までは大勢いました。
衛承や馨紫の実態を知って失望したり、ヤバさを感じた人から少しずつ「いち抜けた」していき、
今やっと馨紫ひとりまで縮小できただけです。

※マーリンとニニアンを確認した人が居るらしい
「。。。分化してる。。。」
「。。。」

マーリンが私の存在から分化して出来た意識体であることを確認したらしい。

「これ。。最終的にはどうなるの??(日月に)統合されるの??」
「。。さあ。。」

それは私にも判らない。
マーリンに聞いたら「内緒だ」と言われてしまった。

マーリン「君に教えたらすぐ情報が漏れるから内緒だ」

また仲間はずれかあ。。と思ったけど。
私はいつも不特定多数の人間から監視されてるから、しょうがないですね。

マーリンはずっと、泰知のマスター次元と目配せしながら事を進めている。白ひげ長髪の長老のような老人だ。

誰かがリーディングしていた。泰知のマスターはメルキゼテクだと。
2025/01/29 17:26

。。ああ、なんか、
マーリンが「人間と悪魔のハーフ」だと言われる所以が解った。

人間が私で、悪魔が馨紫だね。

でもマーリンは、人間に戻ったわ。

マリア「そうです」
2025/01/29 18:54

他にも、私のハートチャクラに接続して確認した人がいる。
「。。わ、わかった。。💦」
といって、慄きながら離れていったが。

馨紫くん、今度は仕事仲間と喧嘩してるようだ。

馨紫「大人の遊びに子供が口出すな!」※声が小人みたいに高い
「。。誰に向かって言ってんだテメェ💢」

大人の遊びってなんの事ですかね。(イラっとする台詞吐きやがって)

馨紫「〇〇〇〇〇〇〇〇〇!」※日月の旧姓を連呼している

馨紫は、私が反応したのを感知して、すかさず私を捕まえようとした。
私を拘束するのに、何故か旧姓を連呼するという謎行動だが。

。。。←無反応

「。。。」
「全く意味ねえな」
「誰から習ったんだ、アレ?」
「さあ。。」

魔女「何この人。。。もうこれ完全にアウトじゃん。。(呆然)」

魔女「。。今どき真名を呼ぶなんて。。もう古い。」

時代遅れだって言われてますよ。

私も真名なんて使わないけどね。

馨紫は私を反応させようと必死だった。歌ったりおどけたり暴言を吐いたり。私をイラつかせて反応させたら、それをきっかけに無意識層で私を捕まえられると思っている。
2025/01/29 20:51


今まで、馨紫が幻覚芝居で邪魔してたことが判ったら、みんなすんなりと正確な情報を得られるようになったみたい。


*

余談。

なにみえ「。。泰知ぃ〜💢。。見えたぞ。。お前はあああああ💢💢💢💢」

なにみえさんは。。。今まで泰知のどの部分を見てた感じ?
2025/01/30 00:32


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