クレクレ星人は終わり☆幼少期の満たされない想いの扱い方☆

今日は女性の自立について

そのヒントとなるようなお話を

ちょっと書いてみたいと思います。

それはズバリ

誰かに
理解されないと
自分は自分を
生きてはいけない

っていう思い込み

を手放すってことなんです。

これって普段、意識に上る時は

そうとは気が付かない形で現れることも

多いので、なかなか気が付かないんですね。

どんな形で現れるかというと

・自分の気持ちに素直に従えない

・自分の考えを行動に移せない

・自分の考えが世間一般の理解を
　得られない場合隠そうとする

・大きな決断をするときに
　誰かの賛同を得ようとする

など・・・

こういった形で現れているんですが

通常、それが「当たり前の認識」だと

思っているので、自分の思考の癖に

なかなか気が付かないんですね。

でも

実は、その行動、その思考の矢印、

必要ないんですよ。

誰かの賛同を得なくても

あなたはあなたの考えを表していいのです。

無意識レベルで

どうしても誰かの賛同を得なくては

自分なんてダメなんだ

こんなこと思ってはダメだ

などと考えてしまう根底には

幼少期に

親に話を聞いて
もらえなかった

親に考えや気持ちを
受け止めてもらえなかった

という体験がある場合が多いです。

こういう人が恋愛をすると

この幼少期の「満たされなかった想い」が

パートナーに満たしてもらおうと

躍起になる傾向があります。

その結果として

お互いに「くれくれ状態」になり

ぶつかったり揉めたりするんですね。

幼少期からの満たされない想いを

パートナーに爆発させる、、、という

女性の場合は

父親との関係からくる

「満たされなかった想い」を

パートナーに求めようとすることが

多いと思います。

父親に聞いて欲しかった

父親に理解して欲しかった

父親に受け止めて欲しかった

という満たされなかった想いを
抱えて生きてきたからこそ
こういう状態が浮上するのですね。

そういう場合

こう考えてみて欲しいのです

私があなたの気持ちを
しっかり聞いているよ

私はあなたの考えを
よく理解できるよ

私はどんな時でも
全力であなたの味方でいるよ

と

自分で自分に
伝えてあげて欲しいのです

こうやって

自分で自分を満たすことで

誰かに満たしてもらわなくても

ちゃんと満ちていくことが
できるんです

これを案外と知らない人が多いのですね。

自分で自分を
満たして
十分に満ちていく
ことができる！！

と知らないので

どうにかして
誰かを掴まえて
その人に満たしてもらおう
満たす行為を引き出そう

ってしてしまうんです。

こうなると

どんなことでも
うまくいかないんです。

私としては

せっかく生まれてきたんだから

さっさと自分で自分を満たして

最高に満たされた
幸せ満開の状態へ

女性の皆さんが進まれることを

心から応援しています

あなたなら大丈夫

応援しています＾＾