元ウエディングプランナーの結婚式準備記録⑧花打ち合わせ
第3回打ち合わせ in式場
結婚式から2ヶ月〜1ヶ月半前ごろの打ち合わせ。
今回は装花と料理関係がメインでした。
⚪︎お花の打ち合わせ
装花担当のフローリストさんとの打ち合わせ。
事前に装花とブーケのイメージの画像を送っていたのである程度スムーズに進めることができました。
打ち合わせの中で伝えた会場装花の全体的なイメージは、
・一輪挿しがランダムに置いてる
・↑サブテーマのピクミンをイメージ
・色味はビタミンカラーなどはっきり系
・花は大ぶりなもの
・花材は基本お任せ(花の種類詳しくない)
・どこかにさりげなくひまわりを入れてほしい
・グリーンはほどほどに(たくさんはいらない)
・ゴチャゴチャはしない量としては少なめシンプル
・「清楚」「エレガント」「ゴージャス」「ナチュラル」は違うかな
打ち合わせが終わった今となってはこんな風に上手くまとめて言語化できているけど、打ち合わせ時は説明力がなくもっとふわっとしていて、そんな曖昧な説明の中でうまく汲み取って理解してくれたフローリストさんも流石というか、花材の選定の中で、「かすみ草とかは違う感じですよね」と言われた時にわかってくれてる〜〜〜!!!と大喜び。
貸切邸宅での結婚式なので会場内だけでなく、暖炉や階段、玄関などいろんなところにお花を飾ることができて邸宅の中を華やかにすることができるそうです。
私たちは、ケーキ入刀の時にも映り込みそうだし暖炉の上も装飾をお願いしたのと、そこに持ち込みでピクミンの花瓶を飾りたいことをお伝えしました。
ブーケに関しては事前に造花の持ち込みになるかもと伝えた上で軽く擦り合わせ。こちらも事前にイメージ画像を送っており、基本会場装花に近いイメージ。
ブーケは明確に理想のイメージがあり、漫画家の板垣巴留さんの結婚報告の写真が周りの雰囲気込みでとても素敵で、こちらの画像も提出しました。
こちらもブーケのどこかにひまわり(できれば赤いひまわり)を入れて欲しいと伝えていました。やはり仕入れ状況で必ず入れれるとは確約はできないとのこと、あとは予算の都合でやはり造花がいいのかな〜〜〜とも考えてクローズしました。