【歌詞】花火のように
キラキラ光った
あのステージに立つのは
人間によく似た化け物ばかり
依存心が凝固した 悲しい愛の歌
夕闇の宇宙 ゆっくり溶けていく
画面の中で顔を歪める 裸の女が
今日も彼女の知らないところで
消費されてく
何回も何回も何回も何回も
同じことを
何回も何回も何回も何回も
繰り返してる
使い回しの愛の言葉繋げて
新しい音で誤魔化す現実
不服な選別
普通こそ狂気
社会適合者
正義はクレイジー
ギターを抱えるあの子が歌う
辛い過去や努力や涙
変わりたいと願い叫ぶ歌はもう
聞き飽きた
何回も何回も何回も何回も
同じ歌を
何回も何回も何回も何回も
繰り返してる
遥か昔に打ち上げた 花火が今光る
いつか死ぬ定めだから
今を生きたい
遥か昔に抱きしめた 音が今光る
いつか死ぬ定めだから
遥か昔に打ち上げた 夢が今光る
いつか死ぬ定めなのに
過去なんて歌えない
遥か昔に打ち上げた 花火が今光る
いつか死ぬ定めだから
今を歌うのさ
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