
何マニアでもキュンキュン国立科学博物館
特別展
今月末で国立科学博物館の特別展「鳥」が終わっちゃうよ。まだ見に行ってない人は急いで!!

まずは入口すぐの場所にオガサワラカワラヒワが。
これは以前読んだ「鳥類学は、あなたのお役に立てますか?」に出てきた鳥じゃん!!
しかもラベルに著者の川上和人さんの名前が書かれている!!!!

Suicaペンギンのモデルはアデリーペンギン
CHUMSはペンギンじゃなくてカツオドリ


キーウィって本当にフルーツから首が生えてるみたい。
スマートアクアリウム静岡で描いた予想図は結構いい線いってたんじゃ?

自然教育園でカワセミをみて、その青さに感動したから、やっぱり標本になると色褪せちゃうなーって残念に思った。
照明も関係してるかもだけど。

サイチョウさんの電化製品レビュー動画良く見てる♪と思って思わず撮影。

Xで一番暴れ狂ってる鳥。

だぁれがころしたっクックロビン
企画展

まず、目を惹いたのが、展示パネルも展示ケースも木製だった事。
サステナブル!

剥ぎ取り標本みたいなパネルも凝ってる。

なにこの演出!おしゃれ過ぎる!!

ホタテやサザエなど美味しい貝は一定の大きさになったら採られちゃうけど、そのままにしとけばどんどん大きく育つらしい。
絶滅した訳ではないのに、今後採ることは叶わない大きさの貝がら。。。
常設展

ピー助のモデル・フタバスズキリュウ

クジラに寄生するアニキサス。
液浸標本の液を入れ替えたってXでポストされてたから見に行った。
ポストによると毎年替えてるらしい。確かに鮮明に観察できた。

コシヒカリのパパママ。農林1号と農林22号。

日本で一番有名なわんこ。忠犬ハチ公。
後ろの黒いモフモフが南極観測隊に同行したジロ。
ちなみにジロの兄弟タロは北海道大学植物園にいるらしい。

解体新書の複製。原書よりも、イラストが大きくて見いやすいじゃん。
まだゴールデンカムイ熱が冷めやらず、関係ある収蔵品にムフフってなりながら見て回った。

琉球人・本土人・アイヌ頭骨。
頭骨だけでも、なんとなーく顔立ちの違いって判るもんだね。

ヒグマの剥製が多いのは害獣として処分されてるからなのかな?
この子と、ヨシモトコレクションのメインフロアと、日本の生物エリアの三頭が展示されてるんだよね。

北海道で採取された金!!!!!!!!!
パネルにある白金は平太師匠が行ってた「シロ」と呼んでいた砂白金ですね。

秋田県阿仁!!!ゲンジロちゃんの出身地だ。
トリケラトプスも見たかったけど、体力使い切っちゃったからこのへんで。