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英語原文読書に再挑戦/途中経過報告3
こんにちは。
今日は英語原文読書の途中経過報告3回目です。
2年前に途中で諦めたバラク・オバマさんの「A Promised Land」の原文読書。
今日で48日目。前回の途中報告(12/3)で進捗状況が芳しくないことを報告していました。現在も然程変わらず当初立てた計画通りには進んでいません。一方で休みながらも一応進んではいます。年内完読は無理でも、完読自体は目指したいと2年前よりも強く感じています。読み始めるとそこそこ進むので、時間の枠を確保できれば完読の目標は達成できると変わらず思っています。
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なかなか進まない理由
今回の途中経過の振り返りで感じたのは、読書中も読書後も脳内カロリーの消費を感じるということ。国際的な政治、経済のお話は自分の生活圏内から遠くにあり、普段使わない思考領域を使い背景を想像しながらの読書。脳内カロリー消費量や脳への負担もより高いのかもと思います。
又、この本の読書と並行して、他のジャンルの読書を数冊したり、英語の音声配信を日々色々と聴いているので、自分の脳の処理のキャパが追いついていないのかなとも思います。別の言い方だと脳のキャパのストレッチが追いつかないというのでしょうか。読書も音声配信もジャンルが異なると、使う思考領域も異なるし、感じる感情の動きや揺れ幅も異なるしと、色々な変化を短時間で繰り返すのは個人的に負担に感じているのかもしれないなと思いました。
計画通り進まないことに若干の後ろめたさを感じていましたが、内容的にもそこそこ難しい読書に挑戦しています。計画通りに進んでいないけれど一応は進んでいるし、そんなに自分を責めなくてもいいよねと思えてきました。
完読に向けた対策
・朝一でベッドの中で耳読する。
→目で追いながらの読書は棚上げして、現在は完読を目指しての読書です。ある程度まとまった時間の確保が自分の中の課題です。横槍も入らず、1つのことに集中できる時間帯はやはり朝一なので、目が覚めたら、ベッドの中でまずは耳読をしようと思います。
・冬休み中に集中読書。
→来週から子供達が冬休みに入ります。登下校の付き添いも不要になるので、その分の時間が使えるようになります。朝一読書ができない場合はその時間帯を耳読に当てようと思います。
・お尻を決めずに完読を目標に読書を進める。
いつまでに読み終わらせると目標を決めて読書することで進む場合もあれば、逆にそれがプレッシャーになり、読めなかった時に罪悪感を感じることも。読書を開始したときの目標は年内に完読だったけれど、年を超えても完読できれば良かろうと自分に優しくしながら、完読目指して進みます。
次回の報告はできれば最終的な報告(=完読報告)となることを願って!
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。