【NARUTO】三代目最強について

3代目が歴代最強として語られていた理由に関する考察となります。もう、100万煎じ位の話題ですが…。


   忍は基本的に里の外で人知れず任務に当たっています。戦死  ということは書物として記録に残されたもので語られている


全ての忍には忍者登録番号が与えられている事から個人情報と達成した任務による功績や開発した術などが情報として書き込まれている推測できます。


初代火影・千手柱間の場合、里を起こした黎明期の人物であり、果たした任務もそれほど多くなかったのであろう。また、使用忍術である木遁も血継限界な為、どの様な忍術なのか把握できなかったものと思われる。偉大だが実力はそれほどでもない人として扱われた可能性がある。事実はぶっ飛んだ強さだった事と相反して一種の法螺話であると思われたという事である。


一方、弟の扉間は、術やこなしてきた任務も多いだろう。穢土転生の本当の使い方など暗部も多々、存在しておりそれらは大蛇丸が把握してない事から口伝もされておらず、闇に葬られた物事もさぞ多いのだろうが、開発した禁術の数々等、残した功績が多い為、偉大な忍者として伝えられたものと思われる。其の真価を隠されながら。


故に、政治的な手腕に長けているという事の方が評価されたのであろう。また、互乗起爆札などが記されなかった以上、扱う術が目立つものではなかった事も影響していると思われる。

上記の理由+全属性が扱えるという希少性もあり歴代最強、プロフェッサーなどと猿飛ヒルゼンは謳われていたのではなかろうか?まぁ、老体で穢土転生されてあのパフォーマンスや九尾を抑え込むあたりホントに強いんだろうけど

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?