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~【追記】観戦記から益田投手と大瀬良比較あり~野球太郎NO.33 2020展望号について ①誌面から漏れた個人的注目選手と、②述べられている選手の個人的解釈、見どころ

野球太郎NO.33 2019ドラフト総決算&2020展望号が、11/27(水)発売されました。
(九州では2日を挟んだ、多分金曜辺りに店頭発売と思います)


以前もこういう事ををしてましたので、ご参考程度に…。


幸いにも早めに入手できたので、本書をベースにした

①誌面から漏れた個人的注目選手(本文で述べられていない選手について述べていきたいと思います)

②述べられている選手の個人的解釈、見どころ

なんかを述べたいと思います。


以前にやっていたこちらに似てるかもです…(汗)。

(今見返したみたら懐かしいチームとか、今は亡きチームとか…。まあ、今回ははこちらより絞ったかもですが、現状より若干ゆるめにあげてみました)


よろしければ、こちらあたりもご参考に…。



①誌面から漏れた個人的注目選手

※ドラフト候補ランキング 隠し玉部門/国公立大部門に記載ありの選手も、こちらで述べてみました。


・高校生選手

福大大濠はここで触れたように個人的に評価してまして、秋季九州大会決勝のチームに見劣りしないとも思いました。

(当方行けませんでしたが、大牟田高校招待試合。大阪桐蔭vs福大大濠で、大濠が大阪桐蔭を破ったのも、まああり得るとも思いました)


※ドラフト候補隠し玉リストに記載あり。









※ドラフト候補ランキング 隠し玉部門リストに記載あり。

ただ個人的には良さは分かるものの、新人戦以降、登板している様ですが、結果が残せてない所なんかが気がかりで、ちと様子を見たい所。
(来春以降、躍進してもおかしくないとも思いますが…)

例えば、2年生左腕森投手を擁して選手権出場の西日本短期大学付属。普通なら投手は残るので、翌年等期待…。と思いがちですが、実際はそうではなかったという…。

個人的には1年先輩の金子大喜捕手の穴が大きかったのでは?とも思ってますが、その後の左腕森投手のキャリア考慮だと…。左腕吉田投手もそうなる可能性もゼロではないとも思いますので、長い目で楽しみな左腕とも思います。

(それだけ投手とかバッテリーとか。繊細なものの一例と思います)




























・大学生選手












※ドラフト候補ランキング 国公立大部門に記載あり。


























※ドラフト候補ランキング 国公立大部門に記載あり。


※ドラフト候補ランキング 国公立大部門に記載あり。



















・社会人













※ドラフト候補ランキング 隠し玉部門リストに記載あり。































②述べられている選手の個人的解釈、見どころ

まあ、前述したように、担当とかライターさんの個性等が起因でしょうが、個人的な解釈はこういう感じになります。



山下投手(福大大濠)



益田投手(嘉穂→北九州市立大)

>九州では「大瀬良大地以来の大物」

流石にそれは盛り過ぎかと…。

大瀬良は最終学年時、秋季リーグ終盤。筑豊緑地球場にて、前日の先発に続いて、終盤リリーフ登板。

で、某部員ガンによると常時140㌔後半。148.149連発だった記憶なので、流石にその域には達してないかと…。

まあ、来年度そのようになればいう事なしですが…。

【追記】

同様に、3年秋季の正念場の大瀬良連投の観戦記(らしきもの)と比較してみます。

同様連投局面で、益田投手は先発。

大瀬良は7回から延長12回までロングリリーフの違いで、大瀬良はリリーフからか?最大出力の投球だったのだろうと思いますが、某部員ガンでは149or150計測してましたので…。流石にその域ではないかと…。

(ミス等で崩れて明治神宮大会逃した益田投手と違って、相手側優勢ながら、延長引き分けまで我慢した大瀬良とでは、やはり大瀬良の方が上なんだろうと思います)

あと、九州六大学と福岡六大学。

どちらかといえば福岡六大学の方が優勢ですが、九州六大学のチームを大瀬良の再来とするのはどうかと…。

まあ、選手たちはそういうのが分かってるので奮起すればいいと思いますが、そういうセンスのライターさんが…。と思います。

個人的には大瀬良は排気量のすごさは認めるも、引き出しの多さがあれば…。という点で、現在の投手では、西島投手(九州文化学園→長崎国際大→熊本ゴールデンラークス)の方に似てると思います。

益田投手はそういうタイプかと意味でも…?という疑問も残ります…。



平良1塁手(前原→九州共立大)

個人的にはタイプ違うながら、先輩の片山勢三選手を超えてからかと思います。



(他には、川瀬投手:大分商、八方投手:鹿児島城西も、J:COM福岡で放送されていた、秋季九州大会準決勝の模様等みていたら、若干インフレ気味かも?とも思いました)

(また、チャート図が5段階評価でオール3傾向とか。無難すぎる評価で選手の特徴が出てない様な気もして、極論すれば、ちゃんと評価してない/みてないの?とも思ってしまいました)


曽我捕手(日向学院)

ネクストで軽く素振りしている軌道なんかが滑らかで、かつ強打。

個人的にはフルスイング(スイングスピード)系でカバーしているかも?の平良内野手(前原→九州共立大)よりも好みで、打撃に関してはこのまま良さを生かして伸びてほしいと思います。

ただ、打撃以外は…。

例えばディフェンス等に関しては…。二盗への対応等まだまだな感なので、そういう面含めて総合的に欠点を克服するように伸ばしていくか?とか。

または、持ち味の打撃を中心に。ディフェンス等は今後コンバート視野の選択肢とか。他には走塁とか。そういう面を今後どうするか?気になる所でもあります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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