2021.7.4(日) 小倉競馬場観戦記
約1年半ぶりに、小倉競馬場に行ってきました。
(正直、コロナ前とは、別の世界に来た感覚でした…)
駐車場の印象
コロナ影響で、座席間隔を空ける現状なので、入場人数的に現状はこれくらいでしょうか…。
場内の様子とか
こちらの横断幕。個人的にかなり好みです。
食べ物系とか
小倉2R
小倉5R新馬戦
小倉5R新馬戦の感想
前回の小倉競馬場以来、約1年半ぶりのパドック素人勉強中の印象ですが…。
正直、パドックでよさ気だったのは①ダノンピーカブー。首の柔らかさの印象とか。夏競馬に適してそうな瞬発力とかの印象でしたが…。
ただ、パドックにて覇気とか、やる気とか闘志の類がみえなかった割には、直線抵抗した印象なので、そういうキャラの可能性も。
(こういうのは、継続してみてみないと分からないのだろうと思います)
一方、⑦フィデルは馬格の印象はありましたが、今はやりの柔らかい瞬発力系という感じでもなく、どちらかといえば昔の骨太な感で、現状の完成度とかは、まだ馬体が成長しきれれない感もありました。
ただ、調教にて2勝クラスに先着した様に、実戦でいい実戦派の印象がありましたので、継続してみてましたが…。
(返し馬では、両馬そこまでのインパクトはありませんでした)
3角からから進出の機動力を披露。
直線は瞬発力負けという訳ではなく、しぶとく先着して、自身の能力でねじ伏せた印象でした。
個人的に思い出したのは、弥生賞のランニングゲイル。
3角辺りからマクリ気味で進出。4角リードを保って先頭。そのまま押し切るという競馬。
⑦フィデルのハーツ産駒の基本的なこの時期の完成度の高さとか、凄い瞬発力という訳ではなさそうなイメージ&レースと思いましたので、今回小回り小倉競馬場で披露した機動力。
個人的にはランニングゲイルの弥生賞の様な、小回り機動力を発揮するレースとかが面白い様な気もします。
また、個人的には、現状凄い瞬発力という訳でもなさそうなので、例えば府中の様なよーいドン系瞬発力の舞台より、中山の様などちらかといえばパワー系の方がいい様な気もします。
という事で、個人的には例えば伏兵気味人気で、特に馬場重そうな暮れのホープフルSとか。あるいは弥生賞とか皐月賞とか。
そこまであまり披露せずに、ランニングゲイルの弥生賞みたいな奇襲戦法気味に、マクって4角先頭押し切りみたいなレースも妄想してみましたので、個人的には、上記のレースのうち、特に伏兵気味にホープフルS出走なら、妄想気味に単福狙ってみようと思いました。
小倉6R
終わりに
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。