第101回 選手権大会 予選にて(今後)楽しみな(選手も居る)チーム
ここでは、シードではないですが、上手くいけばシード校みたいな強豪校相手にも善戦。もしかしたら勝つ可能性もあるチームなんかを述べてみようと思います。
・西南学院高
春季大会。福工大城東相手にサヨナラ負けとあわやの試合もしたチーム。とはいえ、個人的にはそれだけの要素なんかや戦力もあったと思いますし、上手くいけば選手権予選にて、同様に面白い試合を展開する可能性もあるかも知れません…。
このような形とか、現代の高校野球ではかなり個性的なチーム。もしかしたら時代の先をいってるかもしれない、意欲的なチーム。
とはいえ、戦術だけでなく、それなりに核となる戦力も居ます。
また、前述の福工大城東戦。守備の乱れもあってサヨナラ負けと、強豪相手にいい試合をするには、さらなる総合力アップが求められるでしょうが、基本的に個性的で、先進的かも知れないチームカラーを持ってるチームですので、今後も楽しみなチームです。
・有田工
基本、投手陣をベースにしてチームを造ってくる傾向で、代が入れ替わってもそういうチームカラーの傾向ですので、今後も楽しみなチーム。
唐津地区、伊西地区を含む佐賀西北部地区で、唐津商、早稲田佐賀同様、選手が集まる傾向にもあるチーム。そういう意味でも、こういう勢力図が今後どうなるか楽しみです。
核は馬場投手。
・早稲田佐賀
同地区の唐津商同様、選手が集まる傾向ではありますが、コロッと初戦で負ける淡白さの反面、直後の大会で躍進とか。いろんな意味で波があるチームと思います。
左腕横山投手筆頭に、それなりの戦力を秘めてると思います。
・佐賀北
基本的に佐賀地区で選手が集まってくるチームの一つですので、継続的に注目されるチームと思います。
左腕川崎投手がどうなるか楽しみ。
以上、過去の観戦と今までツイートしたことを元に述べてきました。
今回は比較的古めの観戦を元にと、個別の戦術等も以前ツイートしてきたのが元だったので無料にしてみましたが、例えばこちらみたいに最近の。そしてあまりツイートしていない個別の戦術等、若干デリケートな話を述べる際は有料にしてみようかと考えています。
※とはいえ、流石に個別の大会直前オープン戦の類とか、高校野球練習試合の内容等に関することは述べる気はありませんので、ご了承ください。
(クロスロード鳥栖とか、熊野ベースボールフェスタの類は従来通り述べていきたいと思ってます)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。