ウズベキスタン 両替(ATM) SIM情報(2019.10時点)
これから行く方の為に、ウズベキスタン ATM・SIMまわりの情報のメモを残しておきます。
私が参考にしていた情報は2019年4月のものでしたが、かなり状況変わっているようでした。便利になってます。
*大前提として、クレジットカードやATMは「VISAカード」しか使えません。
*「かつてはお金全然おろせない国」だったようですが、ATMは観光地やスーパーマーケットの近くなら大体置いてある印象でした。
【ATM・両替】タシケント空港まわり
日本円、ドル、ユーロ、中国元からウズベキスタンソム(UZS)へ両替可能でした。
ソム以外の通貨への両替はなし。レートは市内と変わらず一律。
ただし、2〜3時間おきに両替所の人が休息を挟むので飛行機の到着時間によっては注意が必要。タクシー、ホテル(ホステル)であればどこでも「ドル」が使えるので、ドル持ちなら無理にここで両替しなくても良いと思う。
【ATM】タシケント市内
スーパーマーケット脇なんかにATMよくありました。使用はしていないので中身は分からず。
【ATM・両替】サマルカンド市内
レギスタン広場周りやバザールの近くであればそこそこATMあります。が、基本ドルでしか下ろせないかも?(同じ時期に旅をしていた方が、5箇所ATMを回ったけどソムは下ろせず、最終的にドルをキャッシングし銀行でソムに換金したとのこと。)
私はバザール近くのATMでドルを下ろし(200$下ろしたら100$紙幣2枚で出てきた)、バザール内で路上両替をしている人からソムを買いました。100$以上からしか両替しないよ、ということだったので一気に100$。大量の札束を持ち歩くことに。レートはよくも悪くもなく、ブハラの市内両替所と同じでした。
残った100$紙幣は利便性を考えて、ホステルのオーナーさんに20$紙幣5枚に変えてもらいました。
【ATM】ブハラ市内
池の周りにATMたくさんあります。私の当たったATMは引き出し項目に「ドル」はなく、「ソム」オンリーでした。
両替所も、銀行(日によって〜15:00までとかなので注意)もあります。
日本円からの直接両替OKです。バザールやタキの方まで行くと、ATM・両替所共に少ない印象です。(バザール内の人に場所を聞いても、よく分かっていないようでした。)
【ATM・両替】ブハラ鉄道駅
ATM・両替所どちらも21:30時点で営業していました。
【ATM・両替】フェルガナ盆地
リシタンの、ユースセンター(日本語学校)周りや陶芸所付近ではATM・両替所共に見かけることができませんでした。乗合タクシーのあつまるバザール付近(今は大規模工事中で場所わかりづらい。地元の人に聞いた方が◯)なら、ATMありそうですが未確認です。
以下、SIM情報です。
【SIM】タシケント空港 (◯)
○ 買えます。事前のネット情報を見て、ロシアの通信会社である「BeeLINE」が4G使えて一番サクサクとあったのでここでは購入しませんでしたが、結局どこに行ってもウズベキスタンのパスポートがないと「BeeLINE」は買えないと言われてしまったので、通信会社のことはさておき空港でさっさと買うのが良いかもしれません。
【SIM】タシケント鉄道駅 (×)
×買えませんでした。近くにショップも無いと言われました。そもそも英語の通じる方が5つほどある窓口に1人しか居なく、いろいろ大変でした。
【SIM】サマルカンド鉄道駅 (◯)
○ 買えます。料金表はかなり細かく設定されていました。UZ MOBILE、30日間8GB 80000スム・約900円(だったかな?)のプランを選択しました。ただし回線は3Gです。そして少しでも都市部を離れると即繋がらなくなりました。
唯一あるコーヒーショップの対面に、小さなブースが設けられていると思います。人が居なくても、しばらく待ってると来たりするので諦めないで。
【SIM】サマルカンド市内(◎)
どこでもあります。
【SIM】ブハラ市内 (◯)
○どこでもあります。ただし、中心地池を少しでも離れると、観光客対応慣れしていないのか英語を話せる方が居なく、販売を断られました。
【SIIM】ブハラ鉄道駅(△)
○数カ所ありました対応は日中のみのようです。21時にはもう閉まっていました。
あとでネット環境整っている時に、写真も追加しますね。
参考にしてください。