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[10-1]Web営業における、プロフィールの重要性と書き方について。

Web営業はリアル営業と違って、顔を合わせる前に勝負が決まります。

お客様が税理士を探す手順をイメージすると、

① Webで税理士を探す
② 複数の税理士を比較する
③ ②から「最も合いそうな税理士」を選ぶ

という流れだと思われます。


「最も合いそう」と感じていただくためには、こちら側の情報を出しておく必要があるわけです。

人となり、スキル、得意分野、できることできないことetc、判断材料がなければ選びようがありません。


そう考えたときに、税理士業では「スキル」だけでなく「自分自身」を売っているという側面もあります。

ですから、自分自身の人となりを出しておくことも、スキルを出すことと同じくらい大切なわけです。


僕のプロフィールはなんやかんやで5,000字くらいあります。

情報量が多ければいいってものでもありませんが、

・フックを増やす
・親しみを持ってもらう

ことを考えて、できるだけ出し尽くすようにしています。


加えて、詳細なプロフィールを書いている方って意外と少ないので、目立てるかなーと。

僕はどんなことを考えてプロフィールを作っているか、まとめてみました。これらの要素を盛り込めば3,000字くらいはすぐに埋まると思いますので、やってみていただければ。

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2,273字 / 1画像

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