[20]値引き・割引をするときに守るべき6つのルール。
値引きはできる限りしないほうがいいと思っています。
ただし現実として、
・独立当初
・力関係
・次につながる
・紹介
etcの理由で、値引きを検討することもあるでしょう。
僕自身がそうでした。
そして値引きをして失敗したことも。。
今回は値引きするときに守るべきことをまとめてみます。
僕と同じ失敗をしないでいただければ。
ルール①:自分も得をする
まず考えなければならないのは、「その値引きをして、自分も得するかどうか」。
・高いといわれたから値引き
・相場感を気にして値引き
・請求するのが怖くて値引き
・断られるのが怖くて値引き
・なんとなく値引き
これらはお客様が得をするだけで、自分は得をしません。
苦しくなるのでやらないようにしましょう。
※経験済
値引きで自分も得するためには、「自分都合の理由をつける」必要があります。
例えば値引きをする代わりに、
・打ち合わせ回数を減らす
・面談はオンラインのみにする
・事務所にきていただく
・業務の分担を変えていただく
・質問は面談時のみにしてもらう
etc、自分の負担を軽減するわけです。
・相続税額ゼロなら値引き
・免税事業者なら値引き
・アンケートに答えてもらえれば値引き
などもアリかもしれません。
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