旧中山道歩き41-6日目 高崎城とだるまさんと江戸時代の物貰い
旧街道あるあるのアーケード街
朝の雰囲気
街並みになじむ蔵
何やら石垣が
高崎城跡
乾櫓で、県内に現存する唯一の城郭建築とのこと。
こちらは、東門かな。
向かいには、スズラン百貨店。
岡醤油醸造株式会社
今はもう醤油の醸造はしていないのだけど、当時のままの建物が事務所になっているらしく、ロケ地になっていたりするらしい。
烏川を渡る。
だるまさんがいっぱい。
さて、高崎宿
広重の高崎宿
夫婦の旅行者と、それを追いかける物貰い。
扇子を持ってる方は、裸足、、
生活保護も無かったろうし、大変だっただろうなぁ。。
物貰いの扇子、っていうのは、あるのね。
子どもが二人いるじゃない。。
子どもを大きく育てたとて、大変だろうなぁ。。
そして、なるほど。
「浮世絵に聞く」で、こんな様子を書いても文句を言われない、って、確かに、物貰いがたくさんいる場所、っていうイメージ、嫌だもんな。
ただ、高崎宿は本陣も無く、旅人相手の商売をあまりやっていなかった、と。