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旧東海道歩き84 大井神社と大井川の川会所

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島田大祭(帯祭り)で有名な大井神社
旧社格は県社で、現在は別表神社
鳥居にしめ縄スタイル。

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御祭神
・弥都波能売神 (みづはのめのかみ) - 水の神。
・波邇夜須比売神 (はにやすひめのかみ) - 土の神。
・天照皇大神 (あまてらすすめおおみかみ) - 日の神。
となっているけれども、大井、の名前にもある通り、元々は大井川の神格化からできた神社だそう。

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帯祭りの銅像

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もう一つの鳥居

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結婚式場も併設されてる

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心を届ける、というポエム。
そして、島田髷まつり

ほほー、大磯で有名な虎御前、島田出身なのね

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箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川

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薄汚れた川越人足

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仲間の宿
年を取ったら川越し人足、続けられるはずもなく、その人たちの為に宿を作ってたって事だろか。

以前も、徒歩渡しの話を書いておりますが、大井川も同じ

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こちら、もうちょっと詳しく書かれてる。
川越出来るのは明け六つ(午前6時ごろ)~暮六つ(午後6時ごろ)
そして、肩車で渡るか、連台で渡るか、それに合わせて川札・台札を買う

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そして、越すに越されぬ大井川。
川留めは4~6月ごろに集中して、2,3日から最長で28日間ですって。
28日…旅費が。。。

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