旧東海道歩き101 舞坂宿と浜名湖と今切の渡し
30番目の宿場町、舞坂宿
浜名湖と弁天橋と弁天島
遠くに鳥居が見えている。
そもそも、浜名湖の歴史。
もともとは淡水湖だったところが、1498年の明応の大地震の津波で海と繋がってしまい、今は汽水湖に。
そして、そこを「今切」と呼んでいる、と。
「今」という時間の感覚も面白い。
そして、江戸時代、ここは、今切の渡しって呼ばれて、船で渡っていた、と。
そして、相変わらず、橋を行きかうのは自転車ばかり
この橋上で釣・投網等の行為を禁止します。
そしてなるほど、そのためのこんなガッチリした網。
フェンスを壊さないで下さい
こういうのって、どうなんだろう笑
「ここのフェンスが壊されました」っていうアピールに見えてしまう。
調子良さそうなファミリーロッジ旅籠屋の手前に、売り物件
民宿とかだったのかなー。。
本当に、ここら辺、色々釣れるんだろうなぁ。
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