大分、宮崎の旅6 別府 地獄めぐり
湯布院からえっちらおっちらバスで、べっぷ地獄めぐりへ
海地獄前で降りる。
まずは海地獄。
7つの地獄を巡るチケットを買います。
温泉中の成分である硫酸鉄が溶けていて青く見えるのだそう。
鬼石坊主地獄
随分立派なHPを作っていらっしゃる。
まぁ、泥から温泉がポコンポコンと湧いてる。
かまど地獄
こういう人形作っちゃうと、一気に地方のさびれた観光地感が出ちゃう。
いや、ここはさびれちゃいないのだけど。
そう、けっこう、足湯があるんだけど、靴下脱いで、浸かった後拭いて靴下はく、ってのがめんどくさくて、足湯はスルーしてたんだけど、謎の岩盤浴があったから、ちょっとあったまってみたり。
そう、かまど地獄、いろんな温泉がわき出してた。
ソフトクリームだか何かを売ってて、結構大盛況。
足湯も、けっこう人がいた。
こういうポスターを見ると、逆に、へぇ、暴力団がここら辺にいるのだな、と思ってしまう。
鬼山地獄。
もう、ここら辺、訳が分からないというか、温泉の熱を利用してワニを飼育しているのだけど、だから何的な。
温泉、関係ないような。。。
でも、７枚つづりのチケット買っちゃったし、スタンプラリーあるし、半ば義務感で地獄めぐりをする。
白池地獄。
世界一大きく、世界一うまい魚 ピラルク
もう、ほんと、ワケわかんない。
そして、血の池地獄まで3kmで、歩いて行けるっちゃ行ける距離だけど、一応、車なりバスで行くようお勧めされているので、鉄輪バスターミナルでバスを待ち、血の池地獄へ。
酸化鉄と酸化マグネシウムが含まれるそう。
ここで、ちょいと足湯に入り。
最後、間歇泉の龍巻地獄。
行ったところ、たくさん人が待ってたから、あぁ、割とすぐ見られるだろうな、と思ったら、案の定、ものの５分ぐらいで間歇泉が噴き出し。
とは言え、間歇泉、しかべで見たことあったから、まぁ、それに比べれば勢いも無くて、ふうーん、ぐらいな感じ。
スタンプラリーもコンプリート。
で、この日、平日だったから、湯布院への直行バスが無くて。
バスの本数、少ないから、色々調べてたんだけど、結局、別府まで戻って別府から湯布院行きのバスに乗り換える、という、前日と全く同じルートをたどったのだった。
待ち時間に別府駅の駅ビルにあったマルミヤストアでカボス1kgを調達。