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暮らすこと、働くこと、旅すること。

1,2か月前にテレビを買い替えたのですが、それで、AI録画、みたいな。
あなたの好みを察して録画する、っていうのがあって、なぜか、ねほりんぱほりんが録画されてて。

それで、ギリギリFIREっていう、比較的リッチじゃないFIREが特集されていたのだけど。
(NHK+でまだ見られるはず)
へぇ、と思って見ていて。
で、もし、どう働けたらサラリーマンを続けられたか、みたいなのの中に、「働き方の自由がもっとあれば」みたいなのがあって。
なるほど、私が勤めてる会社は、働く場所の自由が大いにあって、オンラインで働けるだけでなく、リモートオフィスも首都圏のあらゆるところに用意されている。
しかも、お弁当補助、みたいな感じで、クーポンが発行されるから、そのおかげで、ホテルランチを1000円も出さずに食べられる。

私が、きっと一生好きなことが、旅行で。
それに、旦那さんも、私が一人旅することに嫌味を言うような人じゃなくて、好きなようにすれば良い、って言ってくれる人だから、
で、旅行をするためには、やっぱり、ある程度、自分の稼ぎがあった方が良くて。
更に、リモートワークでフワフワと旅行しているような気分で仕事させていただいているのだから、辞める理由も無いな、と思ったりもした。
(とは言え、仕事自体は、フワフワではなく、今できることのベストはやっているつもりですが笑)

それと、ねほりんはほりんの話に戻れば。
仕事してるときは、同僚との雑談が楽しかったけど、そういうものが無くなってしまった、と、FIREしてる方がおっしゃってて。
それはあるよなー、と。
それこそ、先日の葉山だって、最近、磯遊びが楽しくて、という話から、一緒に行こう、ってなったわけだし。

仕事って、お金を稼ぐだけじゃなくて、社会とつながる太いパイプになる。
という意味では、読み聞かせボランティアを始めたことによって、地域のお母さん方たちとのパイプもでき始めてるのか。
ありがたいことに、読み聞かせボランティアのママたちのランチとかも誘ってくれるんだよなー。

そう言えば、読み聞かせも、2回やりましたが、やっぱり、子どもたちの反応は楽しい。

多分。
仕事もそう、地域でのボランティアもそう。
賃金の発生に関わらず、何か、誰かのためにやっていると、孤独にならずに済むのだろうな、と。

となると、旅することは、私の中でどう位置づけられるんだろ。

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