旧東海道歩き155 土山宿と田村神社と番茶
海道橋を渡っていきます
田村川
淀川(琵琶湖)水系野洲川支流の一級河川。
琵琶湖水系かーーー!!!
そして、土山の「春の雨」
あいの土山雨が降る、という馬子唄通り
こちら、田村川を海道橋で渡るところ
そして、川が左から右に流れてるところから、江戸から京へ向かっているのね
なるほど、雨だと毛槍もカバーで覆うのね
大名行列については下の記事
田村神社
でさ、中に入ってないよね。
ほーーーんと横着する。。
で、よくある、川の名前を神社にしたのかな、と思ったら、坂上田村麻呂が由緒らしい。
なるほど、てことは、田村川もそっちが由来なんだろうなぁ。
鈴鹿峠の悪鬼を坂上田村麻呂が退治したのだと。
まぁ、山賊がいたんだろうね。
そして、 嵯峨天皇の勅令で、ここに坂上田村麻呂が祀られた、と。
そんなことも知らず、お辞儀だけして通り過ぎる。
道の駅 あいの土山
お茶が無料でもらえる
普通、お茶は春に摘むものだけど、ここは秋番茶
実家にお土産で買ったけど、母曰く、まぁ、番茶だった、と。
若葉ではなく成長した茶葉が使われることが多いため、薄めでさっぱりした味わいが特徴。
T.M.Revolutionが出てくると、あぁ、滋賀だなー、って実感