見出し画像

旧東海道歩き38 早雲寺と湯坂路

画像1

暗くていい写真を撮れていないのだけど、、、

画像2

北条五代の墓
・北条早雲
・北条氏綱
・北条氏康
・北条氏政
・北条氏直

画像3

写真の撮り方が、私、雑だなぁ。。。
んま、早雲寺にお邪魔した後、天下の険に差し掛かっていきますよ

画像4

画像5

石畳ですよ、石畳。
歩きづらい!足首いわしそうになる。

画像6

そうだ、箱根の道が谷筋に付け替えられた話。

おお、すごいページ。

https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index7/answer8.htm

江戸時代より前は、湯坂路っていう、尾根筋の道が使われていたのを、谷筋に付け替えられたんです。
Wikiwandには、水が取れる谷筋に、って書いてあるけれども、下の「東海道への誘い」では、戦略上、谷筋にした、って。
私も、そっち>例えば、罪人などが逃げ出したときに、山から弓で射れるから、とか、そういうことだと思ってた。

画像7

赤が湯坂路で、緑が東海道
分かりづらいかな。。

画像8

新緑の気持ちいい季節
そして、箱根、なんだかんだリゾート地なのに、なんでここは手つかずなんだろう、って思ったら、国立公園になってて開発禁止になってる。

画像9

なのに、気が付いたらこんな水が流れるところへ。
水音が聞こえるたびに憂鬱に(上に登らないといけないのに、なぜか下がる道で、気持ちも下がる)

画像10

須雲川は早川と合流するらしい

画像11

もう、渓谷。

画像12

ここは、東京電力の所有地。
水力発電所でもあるんだろか、と思って調べたら

畑宿発電所があった。
まぁ、この高低差を利用しない手は無いね。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集