
旧東海道歩き39 箱根の石畳
江戸時代の石畳には、テンション上がる!
ただ、何度も言いますが、転びそうで怖い!!
そうなんですよ、、、もう、石畳、ずーーーーーっと足元を見続けないといけない…
そういや、、、ヒールのあるサンダル履いた女子4人ぐらいのグループと、どこかの石畳ですれ違ったな。
スニーカーでも危ない道なのに、大丈夫だったかしら。。。
そもそも、なぜ箱根の石畳ができたか。
元々は、箱根宿の人たちに、竹とかしいといてね、ってお願いしてたんだけど、それのメンテナンスが大変だから、もう、石畳にしちゃおう、っていうのがきっかけ。
・・・上のリンク見たら、それは西側はそうだけど、東側の経緯は残ってないって書いてるね。
まーでも、ざっくり言えば、そういう感じ。
幕府ちゃん、まー、宿場には馬も用意しといてね、とか、すごい色々発注してくる。
そして、ちょうど良い看板の写真撮ってた。
箱根路のうつりかわり
ここでしていた話
まーでも、この看板を見ると、圧倒的に谷筋の道が近道だね。
それに、尾根筋だって、言っちゃえば、山登りなわけで、楽な道でもなさそう。
以前、東海道は、海風に強いクロマツが植えられている、という話をしましたが
箱根はもちろん、海沿いではないので、杉が植えられている。
見た感じ、ここらへんの杉は細いから、石畳の整備かなんかの時に植えられたのだろうけど。
ここら辺は、ブラタモリでもやってたな。