マガジンのカバー画像

町で見かける生き物

160
Googleレンズで、主にお花の名前を調べてメモしています
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

ヤマハギ(山萩)

原産は日本~東アジアで落葉低木 マメ科ハギ属 これも、実は、秋の七草で、開花期は7~9月 そして、図鑑には「えだは立っていて、しなだれません。葉の付け根から長い枝を出して花の穂を付けます」と。 あと、小葉の先が尖っています、と ピコン、と尖っているのです。 最初、コマツナギ?と思ったのですが、葉っぱの数が違う、と。 色々と見てると、あれ、違うぞ?っていうのが分かってくる。 マメ科という意味では、ナヨクサフジも クララも マメ科の葉っぱの特徴、とか、分かってくる

ヘクソカズラ(屁糞葛)

すごい名前! 屁!糞! どうやら、茎とか切ると臭いが酷いらしい。 それでも、乾燥させると、臭いは無くなるらしく、ドライフラワーで利用されたりするらしい 原産は日本で、つる性の多年草 アカネ科ヘクソカズラ属 開花期は7~9月

ノウゼンカズラ(凌霄花)

原産は中国でつる性落葉低木 平安時代には日本に入ってきていたとのこと ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 開花期は7~8月

ヒマワリのツボミ

昨日の状態が、このツボミなのですが。 今日、ほころび始めたのを見て、ただただ、可愛い♡ 今回、まぁ、どうせ、処理されるであろう、紐で括られた公園のヒマワリから種を頂いて、マンションのプランターに撒いたのが、こんなに立派になって! そして、6/26のオードリーのオールナイトニッポンで、若林さんが、ヒマワリの種を植えた話をしていましたが、間引きを芸人の人生に置き換えて感情移入していくの、面白いなぁ、ってところと、そもそも、やっと芽が出たのか、と、そこの季節感の違いで、おぉ、と

ノカンゾウ

ノカンゾウ ヤブカンゾウと違って一重咲き 東アジア原産で多年草 ユリ科ワスレグサ属 ヤブカンゾウと同様に、新芽が食べられる 来年の春が楽しみ!

ヤブカンゾウ(藪萱草)

原産は中国で多年草 ユリ科ワスレグサ属 ヤブカンゾウの特徴として、八重咲なのと、おしべが花弁状になっていたり、おしべの形のまま残っていたりする あと、ヤブカンゾウは新芽のお浸しが美味しい! 私は、新芽では見分けが付かず、母が取ってきてくれる。 来年の春、取れるように、場所、覚えておこう。

アゲラタム(カッコウアザミ)

原産は熱帯アメリカで一年草 キク科カッコウアザミ属 開花期は5~10月 そして、確かに、キク科っぽい花びら

ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)

原産は南北アメリカで多年草 スベリヒユ科スベリヒユ属 開花期は6~10月 ちなみに、キャベツのリボベジの時に、横に映っているのですが スベリヒユが我が物顔に成長しております。 もうね、この際、ちゃんと育てて、食べようと思って。 ・・・既に、一回、雑草むしりの時に、ゆでて食べてみたんだけど、少し酸味があるけど、ぬめりもあって、けっこう美味しかった。 栄養もあるみたいだし。

女郎花(オミナエシ)

原産は東アジアで多年草 スイカズラ科オミナエシ属 開花期は6~9月 秋の七草の一つだけど、春に咲くのね。 葉は対生で羽状に深く裂ける

コリウス

原産は東南アジアで一年草 シソ科コリウス属 まぁ、シソ科のお花 あら、葉を楽しむためには、摘心してお花を咲かせないんだって

コスモス

コスモスが咲いてました。 秋の花のイメージなのですが、開花期見たら、6~11月だった。 こぼれ種で咲いたのかもなー 原産はメキシコで一年草 キク科コスモス属

ストケシア

原産は北アメリカで多年草 キク科ストケシア属 開花期は6~10月 日本には大正時代に入ってきたとのこと 和名はルリギク 白いのも植わってた

カンナ(花カンナ)

原産は熱帯アメリカで多年草 カンナ科ダンドク属 開花期は6~10月 葉っぱ

オシロイバナ

オシロイバナ 原産はペルーなど熱帯アメリカで多年草 ・・・どうなんだろ。 オシロイバナって、毎年、同じところに必ず咲くよなー あれは、多年草で残っているのか、前年のこぼれ種で生えているのか。 中学生の質問者に、めっちゃ難しい説明してる! そして、白と黄色の咲き分けが珍しいとのこと。 そもそも、白いオシロイバナ自体、あんまり見かけないような。 今年の夏、ちょっと気を付けて見てみよう。 開花期は6~10月 花弁は無く、花弁状のところは萼片で、付け根にある萼のようなところは