2.2 キャンドルマス
クリスマスから40日、きょうはヨセフとマリアが赤ちゃんのイエスを連れて宮詣をしたという日。(お産のお清めと、長男を神に献げる儀式)
神殿にいた預言者シメオンがイエスを抱っこして、「すべての人を照らす光!」とメシアの到来を宣言。
そのお祝いにキャンドルサービスをする教会もあるらしいのですが、私は経験ないです。
この日、フランスではクレープを食べるそうです。夫に焼いてもらおうと思ったのですが、今夜の予定もあるので、外で食べようということに。
そして、その昔、道に迷った旅人が日陰で偶然発見したという、幻のクレープハウス「サーカス」を探す旅に。
数々の伝承の通り、太陽の道の郵便局のはす向かいに、黄色い立て看板を発見!
幻の店なのに盛況で、並んでいる人や待っている人が20人くらいいました。(平日の15時ころ)
スイーツ系から食事系まで、具材の組み合わせで60種類ものクレープがありました。
私は「生クリーム チョコ」を、夫は「生クリーム 生いちご」を頼みました。「(ジャムではなく)生のいちご始まりました」という貼り紙を見つけたからと。
ということは、お願いすれば「生クリーム 玉子 ツナ レタス」も可能なんですね。
看板通り、ジャンボなクレープです。
クレープは焼き立てでポカポカで、しっとりしていて、これだけでも美味しい。生クリームの甘さが控えめなので、チョコクリームや苺の味が引き立ちます。
このあと夫は「インカ文明研究会」の仲間たちと待ち合わせて多摩湖に行き、笛と太鼓の演奏に合わせて一晩じゅう踊り明かしたそうです。(ウソ)
すべての人を照らす光のボス、ロシアのウクライナ侵攻を止めてください!