【テキスト版】外見関係なくモテるには?【イケメンじゃなくても】
はい、結婚相談所の入倉です。今回は外見関係なくモテる方法についてご紹介させていただければと思います。今回は男性の方からご質問をいただいたので男性目線で外見関係なくモテるポイントについて、もうこれはやっぱり皆さん、第一印象は外見なんですよね。
こればっかりはどうしようもなくて外見っていうのは髪型、顔、服装含め雰囲気全体的に初対面、婚活の場合はお見合いとか婚活イベントもそうなんですがこの第一印象、会ってほんと0.何秒から大体三分、長くても十五分ぐらいで大体最初の第一印象は決まるっていう風にも脳科学的にも色んな本で何分とか何秒とかっていう話は何回も読んだことがありますが、この「外見」をまずどうするか。もちろん大切になってきますが最終的にモテるポイント…これは外見関係なくモテることが出来るので今日はこの部分について外見ではなく内面的な部分をご紹介させていただければと思います。
このチャンネルは私が婚活十年以上関わっていく中で婚活イベント1400回以上主催していてお見合いの立会いも4000組以上から培ったノウハウや参加者からの声を参考にお話しさせていただいています。ぜひ参考になった方はチャンネル登録、あと評価「いいね」、コメントの方もよろしくお願いします。
ということで、モテる方法はたくさんありますがもし皆さんが知っているモテる方法を今日ご紹介するものよりももっと効果的なものがあればぜひコメント欄の方にご記入をいただければ私も勉強させていただければと思います。
今回は「外見関係なくモテる方法」ということで、これ男性と女性で結構変わってくるんですが、どちらかと言うと女性の方が外見関係なく簡単にモテます。これはまた違う動画でご紹介させていただければと思いますが今回は男性。男性が外見関係無く…外見良い人って結構モテますよね。私も婚活やっている時に、私の友達に結構イケメンが多くいたのでその彼と何人かいたんですけど、イケメンと二人でよく合コンとか婚活イベントとか出たことはもちろんありますが、やっぱりイケメンはモテるんですよね、すごく。
でも明らかに私はイケメンじゃないじゃないですかね。で、「これじゃモテない」っていうのはもちろん知っていましたし全然モテなかったので「じゃあ何かしなきゃいけない」っていう時に私も最終的に婚活五年やったんですが最初の一、二年は全くモテず三年目ぐらいからやばいなと思ってそろそろ頑張らなきゃということで色々婚活セミナー出たり本読んだりネット調べたり結構色々やりました。「不細工でもモテる」みたいな。で、何とかそれが形に結んできたのが四年目ぐらいで結構うまく行き始めて五年目ぐらいになると大体カップリングパーティー行けばもう九割方「いいな」って思う人とカップリングできるっていうところまで進むことができたので、もうこれ、外見関係ないっていうのは…
結構皆さん「外見でモテない」っていうふうに思い込んでしまって、そこからテンション下がって上手くいかないっていうふうに思ってしまってる方が圧倒的に多く非常に残念な部分はありますが、私見てもらえば分かる通りイケメンではありませんので、ただ何をすればいいのか。で、女性にモテるにはどうすればいいのかっていうのをぜひそこをしっかり理解していただければと思います。
で、今ここまでの会話で何か気付いた方ももしかしたらいるかもしれないですけど、モテる要素に対して皆さんこの視点が一番良くないですよね。常に自分。女性にモテるには自分が何か変わらなきゃいけない。もちろんそうなんですよ。先ほど言った通り、外見良ければモテる。例えばそれ以外の要素でも「女性にモテる要素が自分にあれば上手くいく」っていう風に思ってる方が多いんですけど、もちろん悪くはないです。
ただ今日お伝えするのは「自分」じゃないです。ここが一つポイントになってきますが、これすごく深いですよね。「深い」という言い方もおかしいですけど根本的にモテるっていう部分についてこれは凄く大事になってきます。
で、どういうことかと言うと婚活は女性がいて自分…男性がいて成り立つものですよね。男しかいなかったら、女しかいなかったらもうそれは男子会、女子会になって別に関係ない。婚活ではないじゃないですかね。婚活ってのは要するに異性の人と上手くいって結婚する…結婚活動って言われている通り結婚するための活動ってなってきたときに、もちろん自分のアピールも大事ですが、じゃあ「女性がどういう男性を求めているのか」っていう視点がかなり皆さん抜けてます。
ここが凄く大切で何となく婚活して「あの男性イケメンだからモテるな、あの男性喋りがうまいからモテるな」みたいに私も思っていました。実際は冷静に言われれば分かるんですよ。女性がどんな男性を好きなのか。それが分かればクリアできる。簡単な話なんですよね。
で、その時に冷静に私も…私は本で読んだのかな?その原理については。ただ自分でどんどんそこをブラッシュアップして「どうすればいいんだ?自分がモテる方法」っていうふうに辿り着いたのが「女性が好きな男性」になればいい。で、外見的な要素はジャニーズ系とかエグザイルとかそういう系は絶対、私は無理だなっていう風に…そういうふうな外見良い人はそこで攻めてもらえばいいですが、ちょっと外見的な部分で最初に言っておくとモテる人って大体2:6:2のトップの二割の人しかモテないんですよね、一般的には。
もちろんタイプ・好みが変われば普通でもモテたりはしますが、そこの部分を上位に食い込めるんであればもうそれは外見でモテる要素はありますが、大体半分以上の方は「外見じゃモテない、モテるには」どうすればいいかっていう部分に繋がってきます。
で、先程も言ってますが、どういう男性を女性は好きなのかもっと言うと女性はどういう男性を求めて婚活しているのか。ここをもっと考えた方がいいです。今までは先ほど言った通り自分目線でひたすら婚活やって自分をもっと高めるのは悪くないですよ。悪くないですが、ここの「女性がどういう男性を求めているのか」をぜひ考えていただければと思います。その中で、多分いっぱい出てきます。
これはぜひコメント欄に「こういうのもあるんじゃないの」っていうのはあったらどんどん書き込んでいただければ非常に嬉しいですが、今回お伝えするのは相手、女性がどういう男性を求めているかの1つ。これが分かれば本当に外見でNG以外は大体モテる。私もそれは経験したことがあるって言い方おかしいですが、外見がもう駄目なんですよ。もう「坊主駄目」って言われたら終わりです。
私坊主なのでしょうがないですけど、これを一つお伝えするとなると、相手の女性…これ、私もちゃんと文章を作ってきました。文章じゃなくて、言葉を間違えるとえらいことになるので、相手が話したいことを先に話せるかどうか。相手が話したいことを先に話せるかどうか。二回言いましたが、これがすごくポイントになってきます。
要するに話を先回りして先回りして結局のところ「準備力」っていう言葉でも当てはめられますし、相手と会話をしてる時に相手がもっと喋りたくなるようになるんですよね。何でかって言うと、話したいことを先に言われるともっと話したくなる。もっと気持ち、モチベーションが上がってくるっていう感じですよね。
例えば良い例で言うと婚歴有りの男性がいて初婚の女性がお見合いしました。じゃあ初婚の女性は初めに何を聞きたいでしょうか?これぱっと分かる人がいいですが、明らかに離婚理由、これは必ず上位に入ってきます。だけど男性は、自分は離婚してしまってイメージ良くないだろうなっていうことから普通に自分のことを「離婚しました」と話しますが、女性はその話題に触れてもらえないとなかなか一歩が出ない。
で、最終的にお見合いしている最中にその話題が無かった場合は悶々としてしまって「次回聞こうかな?お見合いどうしようかな?お断りしようかな?進もうかな?」っていう部分で悶々として上手くいかなくなるパターンは結構あります。
その時に男性が理解して、自分の状況は女性からすると離婚歴が気になるのであれば先に全部、結婚の経緯と離婚の経緯を伝えて「これでも良ければ」っていう風に話ができると女性はそこで「初対面なのにこんなに色々話してくれたんだなんか私も聞きたかったけど聞けてよかったです」で、先に進むことが出来るんですよね。これをまずは理解しないとまずい。
で、これまた別の動画でもお話ししますが女性が自分に対して興味が無い場合どうすればいいかっていうのは、女性が興味があることをどんどん先出し先出ししていくと興味を持ってもらいやすくなる。ただ自分の限界で、自分のことしか話してないとそれは元々興味無いんだから絶対無理だよねって話はまたちょっと長くなっちゃうので、時間がある時、また違う動画でお話しさせていただきます。
今回はそういう部分で、相手の女性が話したいこと。で、婚活の場合はもうどういうことか分かりますか?さっきの婚歴有の場合は結婚の経緯、離婚の経緯っていうのが気になる女性は圧倒的に多いんですが、婚活の場合、女性が何を大事にしているのか。もちろん世間話、共通点があれば、共通の趣味があれば共通の趣味の話をしたいっていうのはもちろんあると思います。
もっと一番大事なポイント、相手が何を話したいのか。これはベース的な部分。じゃあ具体的に何を話すかって言うと将来的な話なんですよね。ここを男性が結構誤解していたり、例えば、じゃお付き合いしたらどんな感じにお付き合いをするのか。これも凄く大事です。で、付き合ったらどれぐらいで結婚したいのか。婚活している女性は年代によってパターンが違ってくるのでどういう状況に置かれているかによっても変わってくきますが、それを話をしながら、相手が聞きたいだろうな、話したいだろうなっていうのを一歩先の話をすることが出来ると非常に上手くいきやすくなります。
で、これ言われると最初「こんなの分からないです」ってやっぱり皆さん男性の方…うちの入倉結婚相談所の場合、聞かれればこういうふうに伝えているので「なんで上手くいかないんでしょうか?」って、やっぱり中には上手くいかない方がいて、その時に会話の内容が全然雑談で終わってしまうとか将来の話が全くないとか、やっぱりそういうところが…。
女性にも聞くんです。「何が駄目だったか」って聞いた時にやっぱり将来的な話が出なかったとか、次に繋げられなかったとか一緒にいるイメージが無かったとかってなってくるので婚活というのは結婚で、お見合いとか婚活イベント…いつも言いますがもう常に崖っぷちなんですよね。これがダメなら次が無いんですよ。お見合いしてオッケーもらえなかったらもう次は無い。デート一回行って、次お断わりされれば二回目は行けない訳なんですよね。もう常に崖っぷち、婚活イベントとお見合いは。
友達の紹介とか元々の友達とかであれば友達経由で何とか頑張れる、失敗も挽回出来ますが、婚活イベントとかお見合いとかってなってくるともう一発勝負が基本ですね。もちろんまた会う機会があるかもしれないですが、そこを理解して一発勝負をしなければいけないっていう時に相手が話したい内容をすぐ出して、もう常に全力を出していかないと絶対に上手くいかない。もっと言うと、それが出来ると先に進みやすいです。それ出しても「駄目」って言われたらもう諦めるしかないと思います。
そもそも結婚のイメージが違う…相手はすぐ結婚したい。自分は三、四年後に結婚したいってなったらもう駄目な訳なんですよね。これはモテない。だから「相手が何を望んでいるのか」っていうのをまず把握しながら、それに便乗してプラスアルファ乗っける。否定は婚活の場合、絶対駄目です。個と個がお互い違う問題で、もちろん間違ってることを女性が言うこともありますが、ただそれを全否定したらもう関係性が終わる。
比較するものではないので考え方、価値観を「そういう風に思ってるんですね。自分はさらにこういう風に思ってます」という風にプラスアルファで言う分にはOKなんですが、そこの部分で例えば女性が「すぐ結婚したい」っていう話になった時に、男性は三、四年ぐらい結婚したい。
それが本音なんですが女性と話をして、女性の方が「やっぱり自分もいい年なので早く結婚したい」っていうのであれば「それぐらいに自分も考えて早く行動します」って言えば多少ハードルが一気に下がりますが、「三、四年お付き合いしないと結婚出来ません」って言われたら女性もそれはそれで終わりになってしまいますよね。
っていう例え話もあるので、ぜひそこはまずは相手が何を考えてどういう話をしたいのか、先回りして話を出す。これをどんどん練習していただければと思います。で、具体的に言うと婚活の場合はお付き合いのイメージ、結婚の将来的なイメージ、「どういう価値観を持っているのか」っていうのは絶対必須になってきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
今回は以上となります。ありがとうございました。