フルチョ備忘録③

また時間があいてしまった…
何事も勢いって大切

フルチョ当日
サンプルになりそうな画像を6枚ほどカラー印刷しファイルにつめたものを持参。里は予約はしていないとのことだったので、土日の開館から2時間後くらいに入館しました。
その時点で1組すでにフルチョしてる人がいてて、その次に通されました。あ、フルチョする人は入館時のリーフレットの裏にある番号順なので無くさないでくださいね!


フルチョ開始
黄変させたくない一心でエバービューティーを選択。
別紙を準備され、エバビュと普通のSDのサンプル(スタート時と日光に何時間か晒した後)を見せてもらい、こんだけ黄変に強いですよーと教えてもらえました。
ちなみにエバビュは初めの時点で若干色がついているような気がします。(エバビュホワイトなら通常ホワイトより若干フェアぽい色味が混じっている、エバビュフェアは通常フェアとほぼ一緒〜本当に僅かに濃い程度、エバビュタンは一緒)
個人的には、ホワイトの真っ白な感じよりはエバビュホワイトの方がより推しキャラに近いと思ったので、エバビュホワイトを選択。

先にサイズ、ヘッド、手足の長さ、グラスアイ、ウィッグ、ハンド、シュピットのある無しを決めた…はずです。ごめんなさい、順番忘れました。備忘録なのに。なので思い出した事を箇条書きします。

🐟グラスアイは選べる
16mm、18mmどちらにしましょうか?とアドバイザーさんに聞かれました。
もちろんヘッドによっては18mmでないと…って子もいると思いますが、もし可能なら16mmも18mmもどちらも見せてもらいましょう。
ラインナップも違うし、私が選んだ時は18mmのグラスアイのほうが16mmのより虹彩が小さめのもあって、選択肢が広がりました。
またここでなくても、素敵なグラスアイを作っていらっしゃるディーラーさんは沢山いてるので、勝手に増えていきます。なので気楽に決めたら良いと思います。

🐟ウィッグは選べる
グラスアイと同じく、素敵なウィッグはたくさんあります。フルチョの時に選べるウィッグの中で、特に金銀など明るいカラーの物はキシキシして触り心地はあまり良くありませんでした。気楽に決めましょう。

🐟シュピットはつけるべし
キャラドだし、公式を忠実に守りたいから頭に何かつける予定ない。いらん!と思っていたら、後日公式が猫耳をつけおった…
そんなこともありますし、なによりドルパとか他即売会ではかわいいかわいい動物耳や、かっこいい悪魔のツノなんかも販売されるので、幅が広がります。
確かに、シュピット無しヘッドに磁石を養生テープで貼ることで代わりにはなるんですが、ウィッグが付けにくくなる&頭の形が変わってしまう子もいると思うので、このタイミングでシュピットはぜひ検討ください。

(あと超個人的には、ハンドについては現在関節ハンドを購入しており(幻想少女人形會館様製、過去にはドルパにも出品されていたようです)、種類は買わなくて良かったと思ってます。これは人それぞれ。)


いよいよメイクオーダーへ 
ちなみに私のオーダー用紙はこんな感じでした。

行き当たりばったり感が否めないオーダーであることがわかります笑
でもこんなのでも、アドバイザーさんが『こんな感じですか?』『という事は、こんな感じですよね?』って解釈して文字に起こしてくださるので、何とか形になりました。
ちなみに提供した画像のヘッド番号を全て聞かれるので、あらかじめ準備しておきましょうね。私はその場で携帯でもう一回検索しながら出しました、本当にすみませんでした。


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