個人事業主になって感じた事【2021.08〜】
コロナの喧騒にもほぼ慣れてきた日常。これが日常なのか?本当は、非日常が正解なんだろう。この時期自社webを立ち上げ、オンラインで仕事を受注できる仕組みを確立できればと考え商工会議所の幼なじみに相談。(困った時の幼なじみ)そこで彼から提案があった「小規模事業者持続化補助金」にエントリーする事にする。商工会議所、中小企業診断士、web制作担当者からのサポートを受けながら書類を作成して提出。三ヶ月後に採択決定通知が届く。採択後、本格的に自社webの制作へ。制作は、お世話になっているデザイン会社のweb担当者へ。オンラインでのミーティングを繰り返し納得のいく自社webが完成する。ここから右往左往した。補助金の支給は、事業が終了後、事業完了報告書を提出し、承認されてからの入金となる為、ここでも掛かった経費については前払いが必要となる。ただし補助金採択がされている為、金融機関からの借入もスムーズにいき、一命をとりとめる。
とにかく資金がショートする=倒産の図式となる。
前途多難な船出となる。 (続く)