旅がらす流フックが直る方法3選
どうもこんにちわ!旅がらすです。
本業も忙しいし、本業ブログも忙しくてパンク寸前でございます。みなさん本業ブログも何とかアクセスも出て来てるので、たまには読みに来て下さい。「旅がらすの期間工ブログ!」お願いします(^^)
さて今回もゴルフゴルフ♪
前回はスライスの直し方を書いたので、今回はフックの直し方について書いていきます。
初心者の7割はスライスで悩み、残りの2割はフックで悩むと近所のじっちゃんが言ってました!
では即興で直せる方法を教えます。
目次
1、球を中に入れる
2、球を潰すイメージで打つ
3、クラブフェースを開く
では順番に解説してきます!
フックの直し方その①「球を内側に入れる」
球を内側に入れるとフックは防げます。
内側というのは、球の左側に立った時、右足よりを内側。左足よりを外側と言います
スライスの直し方では球を左足よりにおいてくれと言いましたが、その逆ですね。
理屈としては、球がフックすると言うことはクラブフェースが被ってる可能性とインサイドからクラブが来ている可能性が高いので、それを補正する為です。
まぁ難しい話は置いといて、とりあえず右足よりに置けばオーケー。どれ位か?
ドライバーなら思い切って両足の真ん中位にいっちゃいましょう!
フックの直し方その②「球を潰すイメージで打とう」
フックが強い人は、インサイドから入ってくる人が多いんです。
インサイトから来て、でもこのままじゃ球が右に出ちゃうから、手首をコネってバランスを整えようとする。
クラブの起動がフックになってしまってるんです。
これを直す為、球を潰すようなイメージが最適です。球を潰すイメージならは、すくい内にならず、クラブの軌道も直角になる。
そうするとスライス要素が強くなり、フックと中和されて真っ直ぐな打球になると思います。
フックの直し方その③クラブフェースを開く
スライスの直し方ではクラブフェースを閉じようと書きました。(フェースとは球とクラブが接着する面)
今度は反対に少しフェースを開くんです。開くとはフェースを右に向けるという事ですね。
そうする事で、球が右に行きやすい状態にする訳です。
このクラブフェースをいじる方法。「その場しのぎじゃダメだろ!」と思うかも知れませんが、実はプロもやる技なんです。
矢野東プロという日本ツアーで何勝もしている方が、
「調子の良い時はフェースを開き、調子が悪いとフェースを閉じる」と雑誌でコメントしていました。
その場しのぎ感のある「フェースの開閉」しかしプロでも扱う技なので、選り好みせずチャレンジして下さい。
まとめ
まとめます。
フックが出てしょうがない!直す方法はないのか!という方は、
球を右に置き、
球を潰すように打ち、
クラブフェースを開いて打とう!
です。
どうぞ試して見て下さい。
私は来週会社コンペなので、明日は早朝からガッツリ2時間頑張ってきます!\(^^)/
それでは!