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ホスト始めました。

どうもTAKAHIRO、ホスト伝説編が始まりました。
グルダンのRE:MAKEというところで働き出しました。
きっかけは簡単に言うとノリです。だけどやるからには本気でやりたいです。
目標としてはたくさんお金を稼いで自分で事業を起こしたいということです。有名になることは一旦片手間にしてまずは金を稼ぐことに力を入れることにしました。

実はホストを始めて1ヶ月が経ちました。
先月まではバイトという立場でしたが9月からはレギュラーとして働きます。
元々、クラブで働いていたのもあってコミュニケーション能力には自信がありました。他のホストよりもずっと面白い話ができるだろうと。
現に入ってみるとホストの人達はすごく大人しく、人見知りばかりでした。おれは余裕で成り上がれるだろうと確信しました。
しかしそこはプロです。卓について接客しだすとすっごい喋りがうまいんです。正味おもしろくて俺も笑っちゃう。
けどまぁ、まだ従業員ともお客さんとも仲良くなってないので、時間の問題とも思います。いずれ時間が解決してくれて基本的にMCになるのは俺だと思います。

ホストという職業は夢があるようで現実はとても厳しい世界です。方法は本営、友営、飲み営、オラ営など様々ですが、いずれにせよお客さんに気に入ってもらわなくてはなりません。
自信満々で入ったホスト。8月の小計は8000円でした。いやあくやしい。。。
小計30万に満たない奴は早く来て遅く帰る
いわゆる「掃除組」とされます。
うちの店ではみんな売り上げている流行っているお店なので実質掃除組は俺1人です。
未経験で右も左も分からない、なにがわからないかもわからない、頑張りたいのになにを頑張ればいいかわからない。初回にもあまりつかせてもらえない、そんな立場でも関係ありません。悔しすぎる、そして負けたくない。

クラブでの人脈を活かせば組数を呼ぶことは正直余裕です。でもやはりみんなお金を使いません。だから途中で呼ぶのをやめました。ホストのフィールドで正々堂々闘ってやろうと決意しました。

売り上げなきゃ雑費を引かれると最低保証の給料は10万に満たず、日給5000円ぐらいです。なんとしてでも売れなきゃ。大切な人たちを守ることすら出来ないなんて情けなさすぎる。
だけどそんな底辺生活も一つの経験としてとても楽しいです😆
やるからには本気でやりたいし1番になりたい俺はあくまでも俺でいる!
たまたま金を稼ぐ手段にホストを選んだだけなんだ。
これから俺がホストで作る伝説をリアルタイムでご覧あれ


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