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大量タスクはRPGの如く倒していくが吉
毎日のルーティンやタスクを細かく刻み、すぐに手を出せるよう環境を整えたならば、これをどんどん倒していくだけで生活がみるみる輝きだすかというとそうでもない。もう一工夫必要だ。
大量のタスクを前に気持ちが萎えてしまうからだ。
今が大丈夫でもいずれ萎えてくる、飽きてくる。
そこで役立つのがRPGなどのゲームの仕組み・あの感覚だ。
レベルを上げるためにコツコツと経験値を積んでいくことが何故できるのかというと、それはたとえ1であっても経験値が増えて「次のレベルまであといくつ」を見ながら近づいてることを実感しているからだ。
またRPGにおけるクエストの王道「あの人に会った後、ここに行ってそれを手に入れ、再びあの人のもとに戻り手渡すと、あれがもらえて、あそこの扉が開く」といった攻略順も取り入れると良い。
タスク管理ソフトで、今現在いくつのタスクを倒してて、今日は残りいくつあるのかを見ながら進める。毎日のルーティンは攻略順を決めておいて効率よくこなしていく、さらに発展させて「○○をしながら△△もこなす」といったコンボも決めていくと、気持ちよくどんどんタスクは倒れていってくれる。
昨日よりも今日、今日よりも明日はより多くより濃いタスクを倒すつもりで記録していく。
慣れてくると驚くほどに早く終わり、時間に余裕が出てくる。
タスクの鬼管理の真髄は実はここからだったりする。