プロと素人の違い

おはようございます！
昨日は東京へ行ってきました。
家族と全員で行っていたもんですから、車の運転手をしていたり、記事を書くことができず。
記事の公開が間に合いませんでした！

こうゆう時は、上手に時間を作らなくてはいけませんね、

なので今日は２つ記事を書きたいと思います！
（遅れた分を挽回するぞ！）

さて今日は、プロのスタイリストさんとのファッションコーディネートを受けて感じた、プロと素人の違いについてお話ししたいと思います。

約1年間、プロのファッションスタイリストさんを付けることになりました。
あ、正しくは、『僕の妻がスタイリストさんにファッションをコーディネートしてもらう姿を隣で見てきた』です。

その結果、今どんなことを感じているのか
少しまとめてみたいと思います。

プロ中のプロと同じ時間を過ごす中で感じた
プロと素人の差について、興味のある方は最後まで聞いてください。

プロは真上を行く提案ができる人。

結論から先に言ってしまいますが。

プロは
顧客のニーズに対して真上の提案する。

素人は
顧客が求めてるものまでしか提案出来ない。

これが差であり、違いなのかなと思っています。

具体的にどうゆうことか説明しますね。

ファッションのコーディネートを実際に受けてみて
妻も僕も感じているのは、
自分が今までも、そしてこれからも絶対に選ばないであろうスタイルを、期待のはるか上を超えて提案してきてくれる。ということです。

恐らく、素人の場合だと、斜め上の提案（ちょっと奇抜で、個性的な感じ）をしてくる。

ですが、それは決してその顧客の為ではなくて
デザインや作品みたいなもので、
自分よがりな提案と言っても良いかもしれません。

妻のスタイリストさんは、そうではなくて。
顧客のニーズに応えるのは当然。
さらにその上をいく提案で、かつその顧客の個性を引き出すようなものを持ってくる。

決して変化球ではなくて、直球で圧倒的なクオリティで勝負してくるイメージです。

実際に、その方が持ってくる服やアクセサリーは、
どんな物でも妻の体型や、仕事のこと、使い方や、イメージもぴったりなものを持ってきてくれます。
更に言えば、自分でも気づかないような魅力を引き出すようなコーディネートも含まれています。

だから、毎回提案をしていただく度に、
新しい発見や、学びがあるんです。

僕たちもプロでなければいけない

そんなプロの方に、学びをいただきながら
ファッションをコーディネートしてもらっていると
こんな気持ちにもなります。

『これだけプロの方にスタイリングしてもらったからには、最高の仕事をしたい。』

スピリチュアルのカウンセラーや、そういったジャンルのお仕事をされている方も多いですが、
実は、自分自身を磨きにかけて、ある意味『スタイル』に自己投資している方はそれほど多くないと聞きます。

実はそこは、僕らが常日頃大切にしている部分で、
見た目の印象を大切にすることは、
お客様にとっても良い事だと考えています。

スピリチュアル系は、ただでさえ怪しさが出やすいジャンルなので、きちんと身だしなみから整えていくことが大切だと思っています。

だからこそ、プロ中のプロに、コーディネートしていただいた自分（磨き抜かれた自分）で戦うことは、自信にもつながります。

プロによって磨かれたからこそ、自分たちもプロとして、あり続けていきたい。

そう思っています。

もちろんお金をかければいいという訳ではありません。

コスパが良いものとか、使い回しができることなど
一般的な感覚もプロは持ち合わせています。

顧客のニーズに、圧倒的な真上をいくクオリティで提案できるプロになる。

目指す姿をスタイリストさんに学びました。
言うは簡単ですが、言わなければ何も変わらないので、
これからも意識し続けていきたいと思います。

今日もありがとうございました！
このあと二つ目の記事を書いていきたいと思います！
それでは、また。