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G-SHOCKの電池交換をします①

プライベート用で、2017年にディスカウント店の新品を購入しました。
最近液晶が薄くなるようになり、電池切れをニオわせています。

こうなっては元に戻るという現象がこの1、2年のうちに何度かありました。液晶の薄さが強くなってきた気がするのでそろそろ限界でしょう。

裏蓋はこんな感じ。

ぱっと見、プラスネジです。
と思いましたが、なんだかモンスターボールに似ているなと思いきや、マイナスドライバーで良いのかもしれません。
プラスでも使えるのかな?うちにはプラスドライバーの用意がなかったので試していません。
今回は、百均で買っていたドライバーセットの中から、0.14mmのマイナスドライバーで対応します。ぴったり合うものを使うのが本当は筋なのですが、私物の安いG-SHOCKなんで、とりあえずやってみます。
※合っていないドライバーでネジを回そうとすると、硬さに対抗するとネジがナメてしまう場合があるので、注意しながらやります。

側面はこんな感じ。


まずは、ラバのケースカバーをはずします。側面のネジを外します。
四つのネジを外すと、ケースのカバーがはずれました。
内側に汚れがついていますね。あとで綿棒で拭き取りましょう。
念入りにするなら、ラバーなので水洗いもできますね。
ストラップが裏蓋にかぶる形状になっています。

ストラップはバネ棒らしき物で取り付けてあるようです。
バネ棒外しは持っているのですが、このままいけそうなので外さずに進めます。

ケースカバー側面のネジが小さい方、裏蓋が大きい方。
途中で撮影したのですが、実際は4本ずつあります。

ネジは小さくて、ちょっとしたはずみで転がったり紛失しがちですので、必ず箱状の容器など安全な場所に置いておきます。
万が一、飛んだり転がったりした場合に、紛れてしまわないように
作業机や周辺の床は片付いていた方が良いですね。余談ですが、ネジ以外の部品についても同じです。

あと、どこの部分のパーツか、忘れないようにします。今日日、逐一撮影すると画像でメモれるので便利ですね。

さあ開けるぞ。今日がこいつとの別れになるかもしれない(つまり壊しちゃうかもしれない。ゴクリ)もし壊れたら、勉強代として自分の糧になるだけです。お前の命は無駄にしない、、、
ええ、説明書読まずに取り掛かるタイプです。
いや一応さっきサラっとググったんですよ。あんまり覚えてないけど、多分大丈夫なのはわかってます。

しかし、残念ながら、防水性についてはメーカー保証の能力は無くなります。
このG-SHOCKには私は全幅の信頼を置いていた防水性が下がってしまうのですが、まぁ仕方がありません。着けたまま銭湯に入るのは今後やめることにします。

裏蓋をはずしました。

次に、機械部にはゴムのカバー(グレー色)がかかっているようです。写真では上の位置(57分くらいのところ)に切れ込みが見えますので、ここにピンセットなどひっかけてはずします。

機械のカバーを取ると、このようになっています。

???
電池がむき出しになっていないですね。どうやって取り外す?

わからなくなったので、いったんカバーを元通り被せて、軽く裏蓋を閉じます。(この後急ぎで所用があったので)

一息ついて再挑戦。
頭の中でうやむやな情報をしっかり確認するため、もう一度検索して調べました。(続く)


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