🔰初心者向け🔰NFTを始める前に
NFTが初めての方へ、ここではNFTを購入するまでの流れを丁寧に説明していきます。一緒にNFTの世界へ飛び込みましょう!
◆STEP1:MetaMaskのアカウントを作成する
■MetaMaskとは…?
NFTを購入するためには、仮想通貨(イーサリアム)が必要です。そして、暗号資産の口座を通して買った仮想通貨(イーサリアム)を一度お財布に入れる必要があります。そのお財布の役割をしているのが「MetaMask(メタマスク)」です。
世界最大のNFTマーケットである「OpenSea」で使える通貨がイーサリアムなので、NFTを購入する際に必要となります。
それでは、この手順に沿って実際にMetamaskを登録してみましょう!
①MetamaskをChromeに追加
▼まずは、検索サイトで「Metamask」を検索し、
「Chromeに追加」⇒「拡張機能に追加」をクリックします。
※対応ブラウザ:Google Chrome, FireFox, Brave, MicrosoftEdge
②Metamaskの初期設定
▼拡張機能に追加されたMetamaskを開くと概要が出てくるので、「新規ウォレットを作成」をクリックします。
-パスワードの設定
▼最低8文字以上のパスワードを作成し、使用条件の同意にチェックを入れて「新規ウォレットを作成」をクリックします。
‐シークレットリカバリーフレーズの設定
▼パスワードを設定したら、次にシークレットリカバリーフレーズを設定する必要があります。説明動画を見て、「ウォレットの安全を確保(推奨)」をクリックします。
▼次に、12単語のシークレットリカバリーフレーズが表示されるので、どこか安全な場所に書き留めて、大切に保管してください。
※シークレットリカバリーフレーズは別のパソコンやスマホと同期する際や、パスワードを忘れた時の復元に使います。知られてしまうと資産を盗られてしまう可能性があるので厳重に管理しましょう。
※他人にDMやメッセージで教えたりしないでください。
▼12単語のうち、数単語が穴あきになった状態で表示されるので、そこに該当する単語を入力し、「確認」をクリックします。
以上でデジタル上のお財布「Metamask」の初期設定が完了しました!
続いて、
NFTを購入するために仮想通貨口座を開設してみましょう!
◆STEP2:仮想通貨口座を開設する
ここでは「SBI VCTrade」での口座開設方法を解説していますが、
様々な取引所があるので、ご自身の好きなところで開設して頂けます。
各取引所ごとにキャンペーン等も実施されているのでチェックしてみてください!
●coincheck
●bitfFlyer
※以下流れをわかりやすく記事化して頂く、外部ライター起用予定
◆STEP3:OpenSeaのアカウントを作成する
■OpenSeaとは?
NFTアートやゲームの「NFTを売買できるマーケットプレイス」です。
NFTのマーケットプレイスは色々ありますが、
OpenSeaが世界最大のマーケットプレイスなので
まずはここを開設しましょう!
アイリダのNFTもOpenSeaで販売します。
それでは、この手順に沿って実際にMetamaskを登録してみましょう!
①OpenSeaにアクセス
▼openSeaのサイトが開いたら、
右上にある丸いアイコンをクリックしてください。
②MetaMaskと接続
▼「MetaMask」を選択してください。
▼パスワードを入力してロックを解除します。
▼「Accept and sign」ボタンをクリックして利用規約とプライバシーポリシーを確認します。
▼表示されるメッセージを確認して「署名」ボタンをクリックします。
③アカウントの基本情報を入力
▼丸いアイコンにカーソルを合わせると、メニューが出てくるので、
その中の「設定」をクリックし、必要項目を入力してください。
以上でOpenSeaの登録は完了です。
これでNFTの売買が可能になりました!
◆STEP4:NFTを購入する
◇超初心者向け!仮想通貨必要なし!クレジットカードでNFTを購入できるサービス「Pie」
「Pie」は、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」からNFTをクレジットカードで購入できるサービスです。
※MetaMaskの登録は必要です。
▼詳しくはこちら!
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