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スマホアプリに関する書籍発売!に関するあれこれ

皆さまこんにちは
株式会社アイリッジ IR担当です。
本日は、アイリッジから書籍が発売されましたので、
その概要や、IR視点でのポイントを紹介していきたいと思います。

リリース本文


1.書籍の内容


タイトル

成功する企業アプリ
~戦略から開発、運用まで 事業にインパクトをもたらすポイント~

発売日

2024年9月13日(金)

誰向け?

  • ビジネス視点を備えたアプリ開発を行うデジタルマーケティングの責任者

  • アプリプロジェクトのために押さえておくべきポイントを確認したい方

  • 自社アプリの課題を見つけて改善したいと考えている方

どんな内容?

企業のスマホアプリ開発から運用に至るまでのお悩みを解決するための事例と解説(特典付き)

以下、リリース引用

オンラインとオフラインの世界の融合が進む中、アプリは単なる便利ツールから、生活に不可欠なサービスを提供する存在へと変わってきています。

事業の新たな収益の柱となることを期待して、アプリ開発に多額の予算を投入する企業も珍しくありません。

一方で、
「作ったのはいいけれど、いまひとつ効果が出ない」
「なかなかダウンロードしてもらえない」
「現場スタッフが思ったほど活用してくれない」
そんな悩みを抱えているIT担当者も多いのが実情です。

世界中の企業がアプリをリリースし、ユーザーの獲得競争が熾烈を極める「アプリ戦国時代」を勝ち抜き、ビジネスの成果につなげていくには、企画段階から相応の戦略が求められます。

自社アプリを、ユーザーから選ばれ支持される存在へと育てていくにはどうすればいいか。その一つの解を、本書で示していきます。

本書の構成
第1章 顧客とのデジタルコミュニケーションの激変
第2章 アプリ開発が失敗に終わる6つの原因
第3章 アプリプロジェクト成功への道~企画編~
第4章 アプリプロジェクト成功への道~開発編~
第5章 アプリプロジェクト成功への道~運用編~
第6章 従業員、顧客、自社 -三方よしを目指すのが、DX成功の鍵

2.IR担当としての所感など


所感

普段から何気なく使っているスマートフォンアプリの裏側、企業サイドが持つべき視点やトレンド、はたまた開発背景に至るまで、現代のビジネスパーソンなら知っておいて損はない内容がギュッと詰まっていました。

例えば、

・顧客接点としてのオンラインとオフラインの役割が「ビフォアデジタル」と「アフターデジタル」で何が変わってきているのか?

・「O2O」「オムニチャネル」は企業視点、「OMO」は顧客視点というが具体的にどういうことか?

・企業は自社のスマホアプリにどんな役割を持たせるべきか?

・モバイルシフトとはなにか? この流れはどこに向かっているのか?

などなど、スマートフォンアプリを取り巻く市場の「今」を知る機会に繋がる一冊となっています。

また、本書の主題である企業アプリの企画・開発・運用については、「なぜ失敗するのか」「具体的に何をやればいいのか」といった解説を通じて、アプリ運用に関する「困った」を解決するための虎の巻になりそうです。

全編を通して分かりやすく読みやすくまとまっていますので、ぜひお買い求めください。


IR担当の視点で

現在、国内企業へ株式投資を行う投資家の皆さんには、上場会社約4,000社、東証グロース市場だけでも約600社もの投資先の候補があります。

その中で、アイリッジを投資先候補として見ていただくためには、「まずは知ってもらうこと」が重要でしょう。

成長性や事業の説明を聞いてもらう為にも、まずは知ってもらわなければ話になりません。

今回は書籍ということもあり、全国の書店やAmazonなどのECサイトへの露出もあります。そのため、IRの観点では、日々の取り組みに関するリリースやIRnoteマガジンでの情報発信とは別の「アイリッジを知っていただくための機会」を得たと捉えています。

また、本書は前述のとおりアイリッジのアプリビジネスにおけるノウハウを詰め込んだ一冊となっていますのでアイリッジの事業理解にも繋がる一冊になっています。

本書を通じて1人でも多くの投資家の方と出会える機会になれば嬉しく思います。


以上、本日はアイリッジから発売された書籍に関する紹介でした。
ご質問などございましたら下記よりお問い合わせください。

今後とも、アイリッジグループの成長にご期待いただけますと幸いです。


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(留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、
有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。

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