アイリッジ-2023年9月度リリースまとめ-
みなさんこんにちは。
アイリッジ IR担当です。
さて、
当社では決算発表のほかにも、事業や取り組みを広く知っていただくために積極的なリリースを展開しています。
本日は2023年9月度のリリース情報をまとめてご紹介いたします。
アイリッジ関連(OMO事業)
ショッピングセンター「パンジョ」(大阪府堺市)のアプリ「パンジョポイント」をFANSHIP for Multiで開発支援しました。
大阪府堺市の商業施設「パンジョ」では今回の公式アプリにより、物理カードのアプリ化を通じた商業施設のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現に向けた取り組みを実施します。
当社は、そのスマホアプリ開発とFANSHIPによるアプリ運用支援を行いました。
「パンジョ」の生活圏にいらっしゃる方は是非ご利用・活用ください。
また、皆さんがよく使われる商業施設のスマホアプリ活用状況はいかがでしょうか?この機会に興味を持っていただくことで面白い発見があるかもしれません。
10代~60代の男女1,000人に聞いた会員証・クーポンの利用実態調査を公表しました。
「会員証を作成してもらうには、10代と50代以上には店頭オペレーションが、20~40代には特典の明示が有効」といった、企業が消費者によるスマホアプリ利用の促進を図るための勘所となるデータが詰まったホワイトペーパを公表しました。
「JapanマーケティングWeek【関西】」に出展しました。
9月27日~29日の3日間、インテックス大阪で開かれました「第4回JapanマーケティングWeek【関西】」に当社が出展しました。
「JapanマーケティングWeek」は、広告・プロモーション、デジタルマーケティング、販売促進、営業支援、顧客育成といった、マーケティングに求められる川上から川下まで網羅した日本最大のマーケティングの総合展示会です。
当社からは「APPBOX」と「Kit-Curu」を中心に、企業や店舗向けのアプリ開発事例を展示しました。
Qoil関連(OMO事業)
ゼロボードの脱炭素経営EXPO出展をプロデュースしました。
2023年9月13日~15日に幕張メッセで開催されました「第3回脱炭素経営EXPO[秋]」において、温室効果ガス排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を提供する株式会社ゼロボードの出展をプロデュースしました。
ニチバン「ディアキチ™ワザアリ™テープ」の活用シーン認知拡大キャンペーンを支援しました。
ニチバン株式会社とは「ケアリーヴ™治す力™」のLINEミニアプリキャンペーン支援なども行っており、今回のキャンペーンでは、キャンペーンフローからLPのデザイン、参加促進のための広告配信など全体を通したサポートを実施しています。
味の素が「LINKFUN」を活用し、LINEミニアプリとレシートによるマストバイキャンペーンを実施しました。
味の素株式会社のクノール®マイレージキャンペーンにおいて、LINEミニアプリを活用した販促・顧客育成ツール「LINKFUN」が採用されました。
同キャンペーンは9月27日から始まっていますので、是非キャンペーンページをご確認のうえ、ご参加ください。
さが県産品流通デザイン公社が「LINKFUN」を活用し、LINEミニアプリによる「さが推しポイント」の本格展開が始まりました。
さらに「LINKFUN」から。
8月に開催された佐賀県内最大級の集合型イベントブースでのスタンプラリー企画に「LINKFUN」を採用いただき、次いで10月1日からは「さが推しポイント」としての本格展開が始まっています。
Qoilの主たる事業領域であるOMO事業オフラインマーケティング関連は、コロナ禍以前は、大規模なキャンペーンやイベント支援などを手掛けていましたが、コロナ禍においては企業の広告予算の削減などにより新規案件獲得が遅れるといった状況が続いていました。そのような中において、LINKFUN(購入スタンプ for メーカー)を始めとした新プロダクトを開発し、今回の事例のように新規開拓を進めています。
今後も企業のマーケティング支援をスマホアプリに閉じない領域において支援するQoilの事例を紹介していければと考えています。
プラグイン関連(OMO事業)
フェイバーズクリエイションと業務提携し、ダイバーシティ&インクルージョンと新たなビジネスモデル創出を推進
今回の業務提携により、就労継続支援事業所利用者の社会参画機会と新たなビジネスモデルの創出を実現する、継続的な就労機会提供の取り組みを開始します。
本件に関するキーワードをいくつか引用して紹介します。
ダイバーシティ:多様性 インクルージョン:受容
この2つを組み合わせた形ですね。
今回の業務提携先であるフェイバーズクリエイションは、代表取締役がシステム開発系出身ということもあり、IT全般を指向する利用者が多く在籍しています。
本提携において、
プラグインは平均的なA型事業所利用者の賃金よりも高い単価での業務発注を行うことで、高度なスキルを有する人材を効率的に供給しながら、プラグ人の持つ技術力やノウハウを共有することで、利用者のスキル向上をサポート、また、直接雇用による利用者の社会復帰を目指し、利用者のキャリアの発展を支援していきます。
フィノバレー関連(デジタル地域通貨)
木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」ですべてのユーザーがユーザー間送金機能を利用可能になりました。
千葉県木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」は、2018年10月に商用化が開始されており、全国的にもデジタル地域通貨の先駆け的な存在となっています。
ボランティア活動に対するポイント付与による地域コミュニティの活性化への活用や、行政との連携においても国内で初めての試みを多数実施されるなど「地域通貨」の特性を活かした取り組みが進んでいます。
その「アクアコイン」のシステム基盤としてフィノバレーの「MoneyEasy」が利用されています。
なかなか自分が住んでいるエリアの取り組みでなければ触れる機会もないと思いますので、是非この機会に「アクアコイン」ではどのような取り組みをされているのか、また、ご自身が住んでいるエリアではどのような取り組みをやっているのか、興味を持ってみるのも面白いかと思います。
木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」の5周年を記念して、木更津市PR大使・中尾 彬さんの決済音を提供することに決まりました。
今月2つ目の「アクアコイン」に関するリリースです。
2023年10月2日~2024年1月4日までの「アクアコイン」の特別決済音として中尾 彬さんの声が提供されます。
①「アクア」②「いいねぇ、木更津」③「木更津、楽しいねぇ」
キャッシュレス手段だけではなく、地域コミュニティの活性化、行政との連携による利便性の向上など「デジタル地域通貨」の可能性はまだまだ増していきそうです。
IRメディア掲載
投資に関する情報メディア「MoneyTheory」
公認会計士ひねけんの株式投資チャンネル「ひねけんの企業研究」
投資家向けメディア「やさしい株のはじめ方」
当社代表小田健太郎のインタビュー記事など
株式情報番組「株式戦隊アガルンジャー」に代表・小田が出演しました。
2023年9月度のリリース情報は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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(留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、
有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。
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