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水瓶座の時代に向けて、捨てておきたいものとは


前世プレアデス人のライトワーカー、アイリーンです。みなさま、ネットでよく「水瓶座の時代」という言葉をみかけませんか?

ごぞんじの方も多いかもしれません、今年12月に地球はながく続いた魚座の時代から水瓶座の時代に変わります。これは天文学的な話ではなくて占星術、スピリチュアル的なお話でございますが、「そんな非科学的な話は馬鹿馬鹿しい」と無視している方は、きたるべき新時代の恩恵を受けそこなうと思います。信じて実践する方にラッキーがやってくるのでございます。


魚座は水の星座です。水の星座の特徴は「情で動く」ことです。よくいえば感受性が豊かで繊細、芸術的。悪くいえば理性に欠け、優柔不断で感情的。自分の好ききらいで判断しやすい、といった所ですね。

地球は今まで長い年月、魚座の時代におりました。そのせいか各地で戦争、紛争が多く、私利私欲に走る権力者がいい思いをするといった傾向がありました。(良い面では音楽、映画、絵画などアート的な活動の成果ですね)

しかし水瓶座は風の星座、「情より知性で動く」のです。そして、博愛、友愛、自由、革新、平和、独立といったものを好みます。簡単に言うと「ラブ&ピース」の星座でございますから、今までの魚座的情念で生きていると新時代についていけません。

地球が水瓶座の時代に移行するのは今年の冬至のときですが、ちょうどそのころ(12月22日)ビッグな天体の配置が起こります。木星と土星の直列です。占星術的に木星は幸運の星で、豊穣、拡大などの星ですが、土星は真逆。忍耐、苦難、抑制などの星です。つまり広がろうとする力と抑えようとする力ですね。それが直列するときは価値観の変革が起こりやすいといわれています。

では水瓶座の時代の前に捨てた方がいいものとは何でしょうか?

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真っ先に捨てたいのはネガティブ思考。悩み、苦しみ、嫉妬、自分を卑下する、悲観的思考などです。悩むのは成長に大切で悪いことではありませんけども、風の星座の特徴はとにかく「軽い」ことです。悪くいえば責任感がなく、テキトー(笑) その時代にネットリと重い波動は合わないのでございますね。

そして、自慢、エゴイスト、いばりくさる、他人を見下す、エリート思考などもNGです。水瓶座のテーマである博愛精神は他の人たちと平等な立場で協力しあうことですから、自分だけが特別という波動は合わないのです。

風の時代に求められるのはフットワークの軽さです。気軽に出かける、気軽に始める、気軽に声をかけるという軽さです。ですから腰が重い人や何事も遅い人、慎重すぎて行動できない人なども波動が合わなくなります。

自分にそういう傾向があると思う方は、今からフットワークを軽くする練習をしておきましょう。

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捨てておきたいものとして、家の中の不用品、もう着ないのに持っている洋服類、いやいやお付き合いしている人間関係などもございます。風の時代はどれだけ身軽でいられるかで運気が変わってくるので「重い」人ほどラッキーをつかめない可能性が高いのです。

また、水瓶座の時代には他者と助け合うことが求められますから、いま以上にネットを通じた横のつながりが盛んになります。自分と同年代の人だけでなく、さまざまな世代の価値観の人たちと付き合う必要が出てきます。今まで同年代としか付き合ってない方は、(恋愛にかぎらず友達も)、もっと幅広い世代に関心をもつことが大切です。たとえば趣味を通じて年上や年下の世代とも柔軟に接するよう心がけておきましょう。

水瓶座の時代は、今まで日の目を見なかった革新的な発明や発想が評価される時代です。これまでは独創的すぎて他人に理解されなかったものが日の目をみる可能性がございます。そのためにもオリジナリティーを磨く事が大切です。チャレンジ精神のある方には面白い時代になりますので、心身ともにかる~く、何でもチャレンジする姿勢で年末を迎えたいものでございます。

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