Dare to dine with truth (真実のディナー)をやってみた
年末ですね。
この時期、一年の振り返りをして、来年の目標を立てる方も多いのでは?
insightの著者、ターシャ・ユーリックさんのメルマガに、面白い一年の振り返り方法が書いてありました。
その方法とは、Dare to dine with truth、親しい人に、「今年私が、1番あなたをイラつかせたことは何?」と食事をしながら聞いてみること。
クリスマス、年末年始と、親しい人たちが集まるこの季節、せっかくだから自己認識を高めるために他者から見た自分を聞いてみれば、というセルフアウェアネスが専門のターシャ・ユーリックらしい振り返りの方法です。
あなたは何を言われても反応せず、オープンにそのフィードバックを受ける必要があります。そうでなければ、相手も本当のことを言ってくれません。
身近な人からの建設的なフィードバックって本当は1番役に立つこと。しかし親しいからこそ、関係を悪化させたくなくて黙っていることが多いのです。
この方法に似た、より包括的なフィードバックを近しい人から得る方法が、彼女の著書『insight』でも「真実のディナー」として紹介されています。文字通り、食事をしながら、近しい人からあなたの欠点に関するフィードバックをもらうもの。
真実のディナーは多くの質問項目があり、結構重くて実践しづらいけど、「この1年で私に1番イラついたこと何?」という1つの質問ならすぐ聞けます。早速旦那さんに聞いてみると…
1個だけ?笑
と言われました。
決めづらいようなので1週間後に教えてもらうことに。何を言われるのか楽しみです。